現実的に、数百分の一から千分の一の水で行けますので。循環装置と浄化装置
2009年10月24日放送 NHK総合 経済ワイドビジョンe
マイクロソフト日本法人 社長 樋口泰行さん
パソコンは難しい、難しいと我々も言われ続けてきたんですけど、それは一つはキーボード、マウスというものでインプット、操作するということが続いてたんですが、今回、タッチというのが標準で、例えば、将棋のゲームですと、本当に将棋を差すと言いますが、指で差すというのが可能になりますし、マシンと人との距離感がどんどんこれから縮まっていく、その大きなステップがこの新しいウインドウズ7かなというふうに、個人的には思っています。
ですから、シニアの方で、とっつきにくいなと思われている方もこれはいいなという反応も店頭で大きいですし、あるいは教育の分野ですね、実際に触って、書いて、というのが画面でできるというのが、創造性をはぐくむ伸び非常に必要ですけど、そういった面にも用途が広がっていくんじゃないかと。
三菱化学 執行役員 星島時太郎さん
(野菜工場は)耕地を提供しますということで、塩分を巻き上げるということもございませんし、現実的に、数百分の一から千分の一の水で行けますので。循環装置と浄化装置。これ太陽電池ですから、どこでもということですから、電源はこれは自立しています。リチウムイオン電池とか、あるいはLEDとか、ハイテクでないとこれはなかなか成立しないと考えております。究極のどこでもと言いますか、ユビキタスと言えます。PRですけど、三菱化学グループが三菱ケミカルホールディングの技術、実はアルミの建材、断熱材、といったものも我々の商品ですし、水処理技術とか、LED、もちろん太陽電池、これはシリコンですけれども、有機太陽電池という展開もできますので。
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