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放射性廃棄物が大量に生まれています。そして、最終的な解決方法を見出した国は、世界のどこにもありません

2009年10月14日放送 NHK総合 NHKスペシャル

原発解体 世界の現場は警告する

原子力研究バックエンド推進センター 榎戸裕二さん
解体ということを特に考慮した設計というものは採用されておらなかったというのが実態でございます。設計思想においては、原子力発電所の健全性や安全性の確保ということを主に考慮されておりまして、解体については、将来の技術開発によって対応できる、また今後、その技術開発をすることによって、十分な技術が確保できるという考え方のもとでやっておりまして、近い将来の課題というふうには考えておらなかったと。

日本原子力発電 松本松治 副社長
やはり40年前に造られたものですから、今の解体を想定しながら、それがうまくいくように図面をやっぱり整備しておかなければいけないという考え方は、その時点はなかったんだろうと思いますね。今、原子力発電所を作るとなると、それこそそういった図面をきっちり残しておく工夫がどんどんされていかなきゃいけないと思ってまして。

解体をやっているんだけど、その廃棄物がどう処分されるのかわからない。外に出せない場合は、そこに保管をせざるを得ないわけですが、そこが段々とひっ迫してくると、ある意味解体に着手ができないという状況に陥っていくということになるかと思います。

ドイツ 放射性廃棄物管理委員会 ミハエル・サイラー 委員長
そもそも原発を使い始める時から、処分場のことを考えるべきだったんです。原発があるどの国でも、放射性廃棄物が大量に生まれています。そして、最終的な解決方法を見出した国は、世界のどこにもありません。私たちは、解体や廃棄物の処分の問題にもっと注目すべきなのです。

内閣府 原子力委員会 近藤駿介 委員長
当初はもう少し早く進むということを想定していたと思うんですけれども、しかし、これはいろいろな当時は想定していなかった不都合というか、不具合がプロセスの中で起きた結果として遅れていると。国民との対話を通じて、自分たちの問題という理解をしていただける、そういう人たちの数を増やしていくと。私はまだまだそういう目で見ますと、我々日本の原子力関係者の努力というのは、足りないと。

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