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円高を阻止することが、日本にとって一番大切なデフレ対策であると、ここで認定されるわけです

2009年11月28日放送 BSジャパン マーケットウィナーズ 

ITCインベストメント・パートナーズ(株)取締役 岡崎良介さん

今回、日本政府はついにデフレを宣言しました。そうなると、ロジックと言いますか、これまでの政策メカニズムがこんなふうに変わってくるのではないかと思います。日本国政府がデフレ宣言しました。これは、国内の人々へのメッセージ以上に、対諸外国へのメッセージが強くなります。なぜならば、デフレはとにかく退治しよう。物価下落を食い止めよう。これが日本政府の最優先課題であります。これは、世界各国みんなさんともに協調してくださいますよね、協力してくださいますよね。理解してもらえますよねということです。それはそうだ、デフレは食い止めなければいけない。しかし、そのデフレの元凶は何かというと、円高であったりするわけです。円高が輸入物価の下落を招きます。輸入物価の下落が、物価全体の下落を引き起こします。つまり、円高を阻止することが、日本にとって一番大切なデフレ対策であると、ここで認定されるわけです。となると、為替介入が正当化されます。デフレを食い止めるために、日本はドル買い介入を行うんであると。
これは難しいところなんですけれども、最終的には、それだけでは食い止められないと思います。逆説的ないい方をしているんですが、為替市場というのは、一旦動き始めると、かなり大きな動きになります。ですから、仮に介入を始めたら、10円ぐらいの動きがあってもおかしくありません。85円から95円まで戻る展開。それを定着させるのは難しいですけれども、本格的に日本政府が介入に踏み切ることになれば、そういう現象が起きる可能性はあると思います。来週以降、注意して見ていきたいと思います。

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