一時は売り上げ至上主義に陥ったこともありましたけれども、やはりいくら売り上げがあっても、利益が出てこなければ、社員の給料も上げられない
2009年11月20日放送 NHK BS1 経済最前線
東京 東村山 ポールスター 桜井憲一 社長
毎月毎月、月次、こんな赤なんですね。
(プライベート商品)を作れることによって、売ることによって、毎月の赤字が減るどころか、増えてくる。これはもうどう計算したって、会社って、続かないじゃないですか。
一時は売り上げ至上主義に陥ったこともありましたけれども、やはりいくら売り上げがあっても、利益が出てこなければ、社員の給料も上げられない、月給も払えない。企業だから少しずつでも成長していかなければならないと思うんですよ。でも、それは身の丈に合った成長でいいんですよ。
スペイン ナバーラ州政府産業局 ベゴニア・ウリエン局長
他の地域より経済が好調なのは、再生可能エネルギーが州の経済で重要な役割を果たしているからです。再生可能エネルギー産業は他の産業より雇用を確保していますから。
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