点差からみると、昨シーズンの面白いバルセロナのような雰囲気がしましけど、ちょっと違うような気がしますけどね
2009年11月12日放送 WOWOW リーガダイジェスト 第10節
解説:北澤豪さん
司会:久保田光彦さん、竹内夕己美さん
アトレティコ・マドリード 2-3 レアル・マドリード
途中までは、これ、アトレティコ、大丈夫かなという試合だったんですが、逆に言えば、レアルが、チームが少しづつ融合してきているなという雰囲気がすごくあって、もちろんカカが中心的ではあるんですけれども、アトレティコはアグエロとフォルラン、この2トップが仕事をしてくれると変わると、まだピケになって、何がというのは、これからじゃないかなと。
スポルティング・ヒホン 1-0 エスパニョール
いつもより時間がありましたし、捌くところが多かったんですけど、サイドに出た時に、仕掛けるシーンというのが、何回かあって、今までとは違う点ではないかなあとは思いますね。サイドアタッカーの意識を変えているわけではないでしょうけれど、0-1負けている、ならば自分は何をすべきかということで、勝負どころというのは、チャレンジしましたけどね。
今日はボールも集まってきているようなシーンもありましたよね。
あとは、フリーキックのときでも、自分から蹴りにいくとか、ちょっとした変化というか、積極的な部分は出てきているんじゃないかなと思いますけどね。もっと喋って、自分自身を分かってもらわないと、もうちょっと溶け込まなければいけないのかなという気がしますけどね。
バルセロナ 4-2 マジョルカ
4点取っている凄さと、内容から言うと、4点なのかなというところもあるんですね。そんなにいい内容から点を取れているということでもないですし、点差からみると、昨シーズンの面白いバルセロナのような雰囲気がしましけど、ちょっと違うような気がしますけどね。ただ、スケジュールが忙しい中で、結果ということが重要になってくるんじゃないかなと思いますけどね。
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