カテゴリー

最近のコメント

« 投資は人生と同じで、初めに目標とどこまで損ができるかをきちんと決めておくことが大切です | トップページ | 15歳から24歳の世代で、非正規労働と仕事をしていない人の割合が、すでに女性で53%、男性でも43%になっている »

CO2のバブルを発生させて、マネーマーケットを作るのが日本の役割では全くない

2009年12月16日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

経済産業省 近藤洋介 政務官
これまでの枠組みは、地球全体の温室効果ガスを排出している国々の3割も満たない国々しか入ってない、参加していないんですね。残り7割の国々、例えば、中国だとか、アメリカ、インド、こういった国々が入る枠組みになれるかどうか、これが最大のポイントだと思いますね。
イギリスとしては、金融取引を活発化したいから、ぜひ排出量取引をやってくれ、というのは想像できます。世界で排出量取引が広がってしまうと、それこそ本当にマーケットの荒波にさらされてしまうと。値段が乱高下すると。
CO2のバブルを発生させて、マネーマーケットを作るのが日本の役割では全くない。世界最高水準の技術力を持っているということだと思うんですよね。その技術力を、技術を世界に輸出をする。世界に出すと。

電力中央研究所 杉山大志 上席研究員
トンCO2当たり2000円ぐらいだったと、こういった前提を置くと、年間6000億円ぐらいですね、海外に流出すると。トンCO2当たり2000円ではなくて、5倍の1万円ぐらいになるんじゃないかと、仮にそう置くと、毎年3兆円が外に出ていくと。
排出量取引でも、エネルギー価格を吊り上げて、CO2を減らすということは実はそれほど効果は見込めないと。省エネ情報をきちんと活用して、省エネを進められるようにすると、そういう余地はまだたくさんあると思います。

枝廣淳子さん
日本が排出量取引、国際的なところも含めてやっていくとしたら、やはり制度設計からしっかりとモノ申して、本当に日本のお金や技術を使ったら、本当に世界のCO2が減るような形で設計しないと、枠が余って、それをお金に変えるという、それにお金をつぎ込んでも日本のお金が流出するだけだし、世界のCO2は減らないし、それに組してはいけないと思うんですね。

« 投資は人生と同じで、初めに目標とどこまで損ができるかをきちんと決めておくことが大切です | トップページ | 15歳から24歳の世代で、非正規労働と仕事をしていない人の割合が、すでに女性で53%、男性でも43%になっている »

ワールドビジネスサテライト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 投資は人生と同じで、初めに目標とどこまで損ができるかをきちんと決めておくことが大切です | トップページ | 15歳から24歳の世代で、非正規労働と仕事をしていない人の割合が、すでに女性で53%、男性でも43%になっている »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ