当然我々だけでは無理で、我々ができるところというのは5%から、行っても20%程度
2009年12月12日放送 NHK総合 経済ワイドビジョンe
電気の見える化で企業の省エネサポート 日本テクノ 社長 馬本英一さん
一軒一軒のアフターサービス、フォローしないとこのモニターを入れても省エネにならないんですよ。そこをうちのほうでは半年に一回はお客様に連絡を無理やり入れさせていただいて、サービスの押し売りをやらさせていただいているというようなことをさせていただいていますね。
実は省マネーになるようなことを我々言っているんですけど、お客様から教えていただくことがほとんどなんですね。カラオケのスイッチを切るとこれだけ実績が違うんだというのを、ほかのカラオケ店でもらって、そのカラオケ店で教えてもらったことをまた教えて、そうすると、今のお店でもいろんな省エネのやり方をしていますので、それを又聞いて、それをまた次に伝えてと、それの繰り返しをやっているんですね。
当然我々だけでは無理で、我々ができるところというのは5%から、行っても20%程度、そこに日本の技術、今エアコンなんかでも60%から70%節電になるとか、いろんなものが出ている。メーカーにも協力していただけると、もっといいものができて、世界一の技術のある国になるんではないかなというふうに期待していますけどね。
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