最後の最後にアーネストリー捕えました。待望の重賞に手が届きました7番のアーネストリー

2009年12月12日　5回阪神3日　10R　15:10発走

六甲アイランドＳ（3歳上1600万下）
3歳上1600万下　(混合)(特指)(定量)

芝：1400ｍ 小雨/芝:良
実況：中野雷太さん

勝ち時計1分21秒6、11番のエーシンフォワード抜けました。2番手に1番オセアニアボス、3番手接戦、しかしこの競走は審議が行われます。外からねじ伏せました11番のエーシンフォワード、鞍上は池添謙一騎手、2番手に1番オセアニアボス、離されましたが2番手、そのあとの3番手は3頭広がっての大接戦でした。1分21秒6、ゴールまでの800メートル47秒1、600メートルは35秒7でした。3番手はストリートスタイルか、その外から最後の最後に追い込んだ7番のコアレスコジーン、この2頭大接戦。その内でゼットオーラ大勢不利、これは5番手入線。

-------------------------------------------

2009年12月12日　5回中山3日　11R　15:25発走

北総ステークス（3歳上1600万下）
3歳上1600万下　(混合)[指定](ハンデ)

ダ：1800ｍ 晴/ダート:不良
実況：小林雅己さん

シビルウォー、最後は切れました。勝ち時計1分50秒6、2番手は先行した6番トーホウオルビスが内、差を詰めた外2番セイカアレグロ、2番手はこの2頭。あとは8番エアマックールは4番手の入線でした。勝ち時計1分50秒6、上がり4ハロン50秒0、3ハロン37秒9です。3番のシビルウォー、横山典弘騎手、2番手は内6番トーホウオルビス、2番手をキープしたか。外は2番セイカアレグロ、やや優勢なのはトーホウオルビスでしょうか。8番のエアマックールはそのあとの4番手の入線。あとは10番スマートタイタン以下。

-------------------------------------------

2009年12月12日　4回中京1日　11R　15:35発走

中日新聞杯（G3）
3歳上オープン　(国際)(特指)(ハンデ)

芝：2000ｍ 晴/芝:良
実況：佐藤泉さん

最後の最後にアーネストリー捕えました。待望の重賞に手が届きました7番のアーネストリー。1番のドリームサンデー、一旦はスパッと抜けましたが、徐々に徐々に差を詰めたアーネストリー、佐藤哲三騎手、最後きっちりと捕え切りました。そのあと接戦になりました3着争いは、一旦は抜けてきたチョウカイファイトに、最後15番のトーセンジョーダンが迫って3着争いですが、中京11レースは審議を行います。一応の勝ち時計1分57秒4、上がりゴールまでの800メートル47秒5、600メートルは35秒8です。

-------------------------------------------

2009年12月12日　5回阪神3日　11R　15:45発走

ベテルギウスＳ（3歳上オープン）
3歳上オープン　(混合)(特指)(別定)

ダ：2000ｍ 小雨/ダート:重
実況：中野雷太さん

前2頭接戦、5番のフサイチピージェイ、盛り返して凌ぎ切ったか。12番メイショウクオリア、2頭並んでいました。その外に出したネイキッドですが、わずかにに遅れて3番手。勝ち時計は2分3秒4、ゴールまでの800メートル48秒3、600メートルは36秒3でした。逃げたフサイチピージェイ、メイショウクオリアが捕えに出ましたが、そこからしぶとかったフサイチピージェイ、わずかにわずかにフサイチピージェイ凌ぎ切ったように見えます。メイショウクオリアとの追い比べが長く続きました。大接戦、そして、最後はこの2頭の外に出した7番のネイキッド、これも差がない3番手。そして、ナムラハンター内4番手。フサイチピージェイ凌ぎ切りました。フサイチピージェイ、これでこの秋3連勝。一気にオープンまでものにしました。