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武士は食わねど高楊枝という見栄と名門意識の否定とともに、実生活に価値のないものというのを上杉鷹山は認めないんでしょうね

2009年11月25日放送 NHK総合 歴史秘話ヒストリア

ただ、人を助けたい 直江兼継と義の後継者たち

作家 童門冬二さん
最上も伊達も徳川家康方になっちゃんたんですよ。やっぱり上杉家にとっては、大きい脅威ですよね。やっぱり負けたからと言ってね、軍事力を縮小するわけにはいかない、だから、それをそのまま保存していくという意味では、リストラもできないということでしょうね。
今で言うと、商事会社の社長さん的な感覚じゃないですか。つまり、武士だと言って、武士は食わねど高楊枝という見栄と名門意識の否定とともに、実生活に価値のないものというのを上杉鷹山は認めないんでしょうね。壁がある、それをぶち破っていくのは、意識の改革もあるけれども、実際行動として、手足を動かしていくことが一番大事だよということですね。

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