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在庫を減少させた効果、ドル安の継続により、今後、企業業績への期待が広がって、株式市場の上昇を支える可能性がある

2009年12月2日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト

東海東京証券アメリカ 矢﨑正さん

ポイントは二つあると思います。一つは内部要因である企業の在庫水準、もうひとつは外部要因である為替の効果と言えます。企業の在庫水準の前年比の減少率は、過去最大となっていて、身軽になった企業は、利益を確保しやすい状況にあると言えます。例えば、年末商戦が始まった小売店の店頭では、昨年よりも在庫が少なく、価格を下げて、投げ売りをする必要がなくなり、利益が残りやすくなっていると言えます。
短期的には、米国企業が海外で上げた売り上げをドルに換算するときの輸出売上高の増加要因となります。また、長期的にみると、企業が海外で販売する商品の価格を引き下げる余地ができて、他の国の商品より価格競争力が生まれて、売り上げが増加するということになります。
先月、ティファニーが日本で平均5%の商品の値下げを発表しています。ティファニーは8-10月期決算で、前年比13%程度の円高ドル安となったことで、日本での販売不振を埋めたとしています。ドル安で膨らんだ収益を日本市場強化のための値下げに振り向けたという格好になっています。
本日発表のISM製造業景況指数の中で、輸出の新規受注というものをみると、拡大縮小の境目である50を超えて、11月は昨年8月以来の高水準となっています。新興国を中心に、輸出が増加しているということを示していますが、在庫を減少させた効果、ドル安の継続により、今後、企業業績への期待が広がって、株式市場の上昇を支える可能性があると考えています。

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