意欲というよりも、取らないとあとがないという危機感の方が大きいですね
2009年12月19日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
ジュビロ磐田 前田遼一さん
味方を生かす、楔を受けたりとか、サイドに開いたりとか、そういう動きもいとわずにやって、そこからゴール前に入っていくという動きを常にしていたんで、そういう動きは今年僕がずっと続けていた動きですね。
目標は高原さんの裏でも取れるし、どんな形でも取れるあのスタイルが目標ですね。ゴールできなかったら、フォワードはいつ首になってもおかしくないという気持ちでやっているんで、そういう意味では、意欲というよりも、取らないとあとがないという危機感の方が大きいですね。
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