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カテゴリー「プレミアリーグ・ワールド2009」の6件の記事

ゾラ監督の下だったら、僕らも十分力が発揮できますよ

2009年8月7日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ・ワールド2009 #10

ウェストハム スコット・パーカー
凄く暑くて、足が止まったような時間もあったんで、きつい試合でした。でも、シーズン開幕にはきっちり合わせますよ。シーズン前の試合は勝ち負けじゃありませんしね。すべて順調に行っているかどうか、チェックすればいいんです。確かに、昨日の夜はちょっとがっかりでしたけど、あんまりネガティブに考えることもよくないことなんでね。分析し過ぎいるのはよくないと思っています。シーズンが始まるころには絶対調子も上がっていますよ。新鮮ないい感じで開幕に臨めるはずです。
凄くいい監督ですね。あの人のフットボールに対する考え方だとか、こういうフットボールをやらせたいと思い描いていることだとかは、おそらく現役時代のあのプレースタイルを反映しているんだと思います。いろんなことに気を配ってくれるし、戦術的な理解も深い、それに選手の気持ちをよく理解してくれる監督ですよ。多分チームの誰に聞いても同じ答えが返ってくると思いますね。あの監督の下だったら、僕らも十分力が発揮できますよ。
今は特定のクラブがどんどんお金をつぎ込んでいるところですから、僕らとしては状況的にはよくないですよね。トップ4という形が崩れて、トップ5とか、6になっていくんじゃないでしょうか。もちろん僕らのところにはそれだけの予算がないわけだし、そういうチームとお金で競争することはできません。でも、今のうちはすごくいい感じだと思っているんでね。若手がどんどん出てきて、ベテランとうまく溶け込んでいるし、監督とか、スティーブとか、ケビンがしっかり後ろにいて、みんなを束ねてくれるんで、きっといいシーズンになると思いますよ。

700万ポンドで獲得した僕を2500万ポンドとか、そんな額で僕を手放したんですからね

2009年7月31日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ・ワールド2009 #9

マンチェスター・シティ エマヌエル・アデバヨール
僕にとっては忘れられない一日になりました。ネルソン・マンデラさんに会いたいとずっと夢見ていて、今日、それをかなえることができたんですからね。本当に感激しましたし、自分は幸せ者だと思います。小さいころからマンデラさんに会いたかったのが、実際にそんなチャンスをもらえるなんてねえ。撮った写真は額に入れて家に飾るつもりです。いい記念になりますし、いつか自分の子供に自慢できますから。

バルセロナやミランからいい条件のオファーが届いた時も、僕はアーセナルに残りました。だけど、今回は、クラブの方からおカネが必要だから、誰か選手を移籍させたいと言われて、それで僕が出されたんです。アーセナルを出てマンチェスター・シティに来たのは、そういう理由でね。僕が金のためにみんなから移籍したといわれるんだったら、アーセナルだって、そうじゃないですか。700万ポンドで獲得した僕を2500万ポンドとか、そんな額で僕を手放したんですからね。今のフットボール界はそういう世界ですから。

ベンゲル監督からは、ずっと君の味方だし、一緒にやれてうれしかったと言われました。僕がずっと変わらずに、謙虚で、忠誠心があったってね。僕の方も、監督からたくさんのことを学びましたし、ここまでやってこられたのは監督のおかげです。でも、後ろばかり振り返っていても仕方ありませんから。今の僕に大事なのは、明日のことなんで、それだけを考えていますよ。

シティのストライカーについて僕に聞きたがったいる人たちに言いたいのは、まずアーセナルを見てくれということです。彼らだって、フォワードが二人だったわけではありません。ファン・ペルシーに僕、エルワルド、カルロス・ベラ、そしてベントナー、これでもう5,6人です。シティの場合、僕にテベスにサンタクルス、ベンジャニ、4人か5人ですから他と変わらないんですよ。レギュラーを目指してポジションを争うのが選手です。それに、僕は他の人をプレーさせるためにベンチにいろと言われたら、喜んでそうしますよ。

いい選手だったら、こういうことには楽しんでチャレンジしていくはずだし、僕もそうです。心構えはできているつもりですよ。もちろん楽じゃないでしょうし、辛い面だってあるでしょう。でも、僕は周りに恵まれていて、家族も支えてくれますからね。友達もいつもそばにいてくれます。だから、僕としては平常心で仕事をするだけですよ。ボールを蹴るというのが僕に出来る一番の仕事なんですからね。アーセナルでは、何もかも楽しんでやっていましたし、あそこでやれたことが偶然じゃなくて、全力でやったからできたんだということをここでも証明しないとね。

リーグでやっている限り、トップリーグがベストですからね

2009年7月24日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ・ワールド2009 #8

ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ ミック・マッカーシー監督
トップリーグでプレイするというのは、我々にできる最高のことですよ。
前のままでもいいチームですたけど、そこに戦力を加えたんですから、さらにいいチームになっていますよ。
レッドスター・ベオグラードから来たネナド・ミリヤスは素晴らしい選手です。グレッグ・ハルフォードはサンダーランドでプレミアの経験があるし、昨シーズンはシェフィールド・ユナイテッドで頑張っていました。アンドリュー・サーマンも取りました。若手ですが、100試合以上に出ています。マルセイユから来たジュバルはチャンピオンズリーグにも行っているしね。マーカス・ハーネマンもプレミアを経験しています。きっと若いキーパーのレベルを上げてくれますよ。プレミアリーグで得点をしたことのある選手を取るのは簡単なことではありません。そういう選手が取れたのは大成功ですよ。
リーグでやっている限り、トップリーグがベストですからね。代表監督としてワールドカップにも行きましたし、プレミアでも監督をやって、自分のスキルは鍛えてきたつもりですし、いいところも、悪いところも、自分で分かっているつもりです。最高の状況にいさせてもらっていますよ。

アーセナルに勝って、フルハムも倒して、チェルシーだって破っていますからね

2009年7月17日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ・ワールド2009 #7

元バーンリー(1950-1962在籍)ジミー・マキルロイ
あのころと比べたら、ここも随分変わりましたよ。スタンド全体に座席ができましたしね。私の時代は座席があるスタンドは二つだけだったような気がします。残りのスタンドでは、みんな立ち見で観戦していたわけですよ。それこそ5万3000人とか、5万5000人がすし詰めの状態になっていてね。今は最高でも2万2000人ぐらいしか収容できないはずですがね。
ホーム開幕戦で、マンチェスター・ユナイテッドがターフムーアに来るなんてね。私としたら、考えただけでもうれしくなってしまいますよ。バーンリーがイングランドきっての強豪たちとプレミアで戦うのを見られるわけですからね。私にしても初めてですから、本当に楽しみです。今のチームだったらきっとやってくれると期待していますよ。プレミアのチームとは、昨シーズンだとか、その前のシーズン、FAカップやカーリングカップで3度か、4度対戦したことがあります。その時は、アーセナルに勝って、フルハムも倒して、チェルシーだって破っていますからね。それだけでも相当すごいことですよ。だから、今シーズンはプレミアでもきっと魅力的なプレーをしてくれるはずなんでね。私はそう信じています。

ユナイテッドからプレミアのトロフィをもぎ取らなければいけません

2009年7月10日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ・ワールド2009 #6

チェルシー アシスタント・コーチ レイ・ウィルキンス
うちには、素晴らしい選手がそろっていますし、アンチェロッティ監督はそこに自分のアイデアを植え付けてくれるはずです。それがどういうものなのかは私にはまだわかりませんが、ミランで素晴らしい仕事をしてきた人ですからね。マルディーニを41歳、カフーを39歳、ルイコスタを40歳までプレーさせた人です。選手の寿命をそこまで伸ばせるなんて、凄いことですよ。
最高の選手と仕事をしてきた監督が、ワールドクラスのプレイヤーがいるチームに来てくれたわけです。選手のメンタリティならよく分かっていますし、人心掌握にかけては素晴らしいですからね。一流選手がいるクラブでは大切なことですよ。
短期講座は受けているようですが、言葉はあまり問題とならないと思います。ドレッシングルームでも、ポルトガル語とか、スペイン語が飛び交っていますからね。でも、その場を監督が英語で統一したいんだったら、イングランドのクラブだったら、それも当然のことです。
接戦の続くリーグですから、競争力をどんどん上げていかないとね。昨シーズンはそれができなくて、相手にしてやられるケースがありました。今シーズンが、シーズンの間ずっと集中力を切らさないようにして、ユナイテッドからプレミアのトロフィをもぎ取らなければいけません。それが絶対条件です。何が何でもやらないとね。簡単じゃありませんが、頑張りますよ。

ロイ・ホジソンは功績に見合うだけの評価を受けていない気がします

2009年7月3日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ・ワールド2009 #5

Aはアンドレイ・アルシャヴィン。シーズン途中にアーセナルに加わると、いきなり大暴れ。極め付きはアンフィールドでの4ゴールでした。
Bはベニテス。リヴァプールにタイトルを取り戻すのはこの男か。
ストーク、ロリー・デロップのロングスローは効果絶大。しかし、プレーとしての魅力はどうでしょう。
エドウィン・ファンデルサール、11月から3月にかけ、1311分、プレミア新記録。ペトル・チェフを超えました。
Gはチェルシーのトピックを二つ。まずは、ゴールデンブーツ、プレミア得点王を獲得したニコラ・アネルカ。
もう一つのGはフース・ヒディング。ロシア代表監督と兼任で、チェルシーを4カ月率いました。史上最高の臨時監督でしょうか。
1800万ポンドで加入したマンチェスター・シティでは調子の出なかったジョー。エバートンへのローン移籍で変わりました。
キング、ケビン・キーガンからレジェンド、アラン・シアラーまで、メシアを探し求めたニューカッスルでしたが、降格は避けられませんでした。
記録を塗り替えたのは、連続無失点試合のファンデルサールだけではありません。デイビッド・ジェームズもプレミア出場547試合を達成。
監督の解任も続きました。最大の犠牲者はワールドカップの優勝監督スコラーリ。鳴り物入りで、チェルシーに迎えられながら、7か月しか持たず。
昨シーズンの影のヒーローといえば、ロイ・ホジソンは功績に見合うだけの評価を受けていない気がします。私の中では、彼はマネジャーオブザイヤーですよ。
Vといえば、ユナイテッドのセルビア代表ディフェンダー、ヴィディッチ。私の中では彼がプレーヤーオブザイヤーですね。
最後はZ。就任1シーズン目から大健闘だったゾラ。

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