明け4歳馬、今年のマイル路線での飛躍を期して、2番のレッドスパーダ快勝
2010年01月30日 1回東京1日 10R 15:10発走
春望ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)(定量)
ダ:1400m 晴/ダート:良
実況:小塚歩さん
競り合いを制して、最後突き放しました14番のクイックリープ、16番のナムラカクレイが坂の上りで並びましたが、坂を登り切ったところで、これを振り切りました。そのあとの3着争い、15番のツクバホクトオーが上がっていますが、審議です。6番のデンコウヤマト、ジョッキー落馬、競走中止です。一応の勝ちタイム1分24秒5、上がりゴールまでの800メートル48秒2、600メートルは35秒9でした。一応は14番のクイックリープ、1位入線14番クイックリープ、2位入線16番ナムラカクレイ、15番のツクバホクトオーが3番手。そのあと5番のスガノメダリスト、追い込みましたが4番手の入線です。
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2010年01月30日 2回京都1日 11R 15:35発走
北山ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)
ダ:1800m 晴/ダート:稍重
実況:檜川彰人さん
外はタートルベイ、間ディアプリンシパル、最内は10番のクリュギスト、ゴール前は3頭の争い、さあ、この追い比べを制したのはどの馬か。最後外からタートルベイもよく伸びています。そして間食い下がった13番のディアプリンシパル、そしてその内々にはクリュギスト、3頭の争いとお伝えいたしましょう。勝ちタイムは1分51秒5です。上がり800メートルは50秒7、600メートルは37秒0です。最内、食い下がりましたクリュギスト、真ん中13番ディアプリンシパル、外から連れて伸びてまいりましたゼッケン8番タートルベイとゴール前は3頭の争いですが、僅かに外、8番のタートルベイがこの3頭の追い比べを制しています。そのあとの2,3番手争い、これが接戦です。13番ディアプリンシパル、あるいは10番クリュギストか。上位はこの3頭、しかし、先着いたしましたは8番タートルベイです。浜中俊騎手の手綱、タートルベイが直線素晴らしい伸び脚を見せて先着。やや重のダートコースを駆け抜けています。
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2010年01月30日 1回東京1日 11R 15:45発走
東京新聞杯(G3)
4歳上オープン (国際)(別定)
芝:1600m 晴/芝:良
実況:小塚歩さん
2番のレッドスパーダ、明け4歳馬、今年のマイル路線での飛躍を期して、2番のレッドスパーダ快勝。2着争いはどうでしょうか、内が1番エーシンフォワード、外が4番のトライアンフマーチ、2着争いがやや際どくなりました。2番手で流れに乗りました2番のレッドスパーダ、快勝ですが、審議です。2着争いは外4番のトライアンフマーチ、1番のエーシンフォワードが内、2頭際どい2着争いです。一応の勝ちタイム1分32秒1、上がりゴールまでの800メートル45秒5、600メートルは33秒9でした。2着争いは際どくなりました。外の4番トライアンフマーチ、内が1番エーシンフォワード、そのあと粘ったマイネルファルケ4番手か、リザーブカードも追い上げていました。2番のレッドスパーダ、初重賞制覇、確定しますと初重賞制覇。鞍上横山典弘騎手は先週に続いての重賞制覇、確定しますとそうなりますがどうでしょうか。
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