UEFAチャンピオンズリーググレープステージからの連勝が7。フランス勢としての新記録達成です
UEFAチャンピオンズリーグ09/10 決勝ラウンド ベスト16-4(2nd Leg)
ボルドー(フランス)
-Bordeaux-
VS.
オリンピアコス(ギリシャ)
-Olympiacos-
解説:遠藤雅大さん 実況:中村義昭さん
試合日:2010年3月17日
会場:スタッド・シャバン・デルマス, ボルドー, フランス
ボルドー、チャンピオンズリーグベスト8進出が決まりました。そしてUEFAチャンピオンズリーググレープステージからの連勝が7。フランス勢としての新記録達成です。苦しみながらも準々決勝へ進んだボルドー。苦しみながらも次のラウンドに進めるというのは本当に選手にとっても、クラブにとっても、大きな大きな財産になるんじゃないですか。
最近リーグ戦も不調と言われながら、なかなか勝てないと。その中で、セカンドレグを迎えたわけですが、このゲームの勝ちはまたボルドーの良さ、非常に貴重な勝ち点ですよね。
2対1でボルドーが勝利、これで2試合合計3対1で、ボルドーが準々決勝進出を決めています。
前半のいい時間帯にセットプレーから先制しましたホームのボルドー。そのあとは、終始上手くゲームをコントロールして、このまま無難に次のラウンドに進むのかなと思いましたけれども、やはりただでは、そしてすんなり準々決勝ベスト8というところには進ませてもらえないというのも、この欧州のナンバーワンを決めるトップレベルの戦いです。苦しみながらボルドーがこのゲーム、2対1でオリンピアコスを下し、UEFAチャンピオンズリーグのベスト8入りを達成しました。
« しっかり集中して、集団で守り、チェルシーのいいところを出させなかったですよね | トップページ | 朝から五月雨式に出ていた売りもの、これが現物に対してかなりあったんですが、それをかなりいい値段で売るために、先物を買い支えていた »
「UEFAチャンピオンズリーグ09/10」カテゴリの記事
- 名付けて、中央ゆったりディフェンス。バイエルンの強みというのは、サイドというのを見切ったモウリーニョの戦術でしたね(2010.05.24)
- もしかしたら何かやってくるのかなって、達観したようにも見えましたし、でも、いつも通りの自分たちの戦い方を貫き通して、タイトルを手にしたわけですよね(2010.05.24)
- そういうふうになっていってしまった、ストーリー通りになっていってしまったというのは、やはりインテルがそれだけ成熟しているというかね、監督の力もあるでしょうしね(2010.05.23)
- ゴールから下がっているんだけど、近づけながら、サイドは破らせない。なおかつ、ラインも上げれるような非常な柔軟な戦術をとってきたんですね(2010.05.02)
- バルセロナのボールポゼッションの凄さも見せてもらいましたけれども、このチームに対して、全く穴をあけずに戦えるインテル(2010.04.30)
この記事へのコメントは終了しました。
« しっかり集中して、集団で守り、チェルシーのいいところを出させなかったですよね | トップページ | 朝から五月雨式に出ていた売りもの、これが現物に対してかなりあったんですが、それをかなりいい値段で売るために、先物を買い支えていた »
コメント