会社側からすれば、売れ筋をたくさん売って、死に筋を捨てて、これは会社側の形ですから、お客様には全然関係のないことですよね
2010年3月20日放送 NHK総合 経済ワイドビジョンe
東京大森で地域密着 黒字は5期連続 ダイシン百貨店 社長 西山敷さん
我々、お客様第一の戦略ですから、商いの原点ですけど、我々、商店がちょっと大きくなっただけですので、お客様からご要望があれば、それをお受けして、お渡しして、利益を稼いでいる企業ですので、会社側からすれば、売れ筋をたくさん売って、死に筋を捨てて、これは会社側の形ですから、お客様には全然関係のないことですよね。ですから、商品を一品だけということはあり得ないんですけれども、商品管理をちゃんとしておけば、何とかできるんじゃないか。それだけをお買いになるわけではないですから、たまたまその商品がお客様が、我々歴史が古いですから、オールドアンドニューと言っているんですが、オールドのお客様はゆっくりゆったりとその生活のサイクルというんですかね、変化というものについてこられない方もいらっしゃいますので。
地域の名品をブランド化して全国に発信 サムライ日本プロジェクト 安藤竜二さん
日本人の原風景の中に、サムライとか、将軍とか、持っていますよね。DNAとして。でも、今、街の中ではすごくこだわったモノづくりをやっていたり、地方でこんなことをやっているんだという人がたくさんいるんだけど、きっかけをつかむチャンスって、結構なかったりするのかなと思うんですね。その中で、一つのきっかけ、もちろん仕組みの中ではインターネットを使っていますし、そして伝統的なものであったり、いいことをやっているんだけど、どうやって伝えていいかわからない、ひとりじゃ難しいというのが、仲間ができる、そんな仕組みができたり、その象徴に日本人のDNAのサムライというのがある。
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