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本当に運動量豊富な前線から、疲れたところぎりぎりまで行って、そしてメンバー交代をして、若手が答えを出す

AFCチャンピオンズリーグ2010 全北現代(韓国)×鹿島アントラーズ
【解説】松木安太郎さん【実況】進藤潤耶さん(テレビ朝日アナウンサー)
全州ワールドカップスタジアム

最後まで走り続けました。価値ある勝利です。Kリーグチャンピオンをアウェイ韓国で破りました鹿島アントラーズ。逆転勝ちでの勝ち点3を獲得しました。Jリーグチャンピオン鹿島アントラーズ、選手たちの笑顔とこの表情、雨は試合の半ばから雪に変わりました。タフなコンディションになりました。その中での韓国王者を相手の見事な逆転勝利になりました。サポーターも90分間止まりつづけること声を出し続けましたしね。
寒い中、しかも日本から離れて、大したもんですよね。
選手たちには充実の表情が見られました。
本当に得点が生まれるまで、決勝点が生まれる前に、何度かマルキーニョス、チャンスを作るんですけど、体がもうこれだけ動いている。どうしたらいいかというところで、遠藤選手が助けましたよね。まさにチーム力ですよね。
今、25番遠藤が選手たちからも祝福を受けています。新井場が最後頭をポンポンと叩くようなしぐさも見せました。

チーム全体としてのリズムをどれだけボリュームを上げるという部分では、ベンチも含めて形になったゲームじゃないですかね。
90分の試合の中では、正直厳しい試合だったと思いますが、終わってみれば、鹿島アントラーズにとっていろんなよい収穫というのができた試合ですね。
ただ、本当に運動量豊富な前線から、疲れたところぎりぎりまで行って、そしてメンバー交代をして、若手が答えを出すというのが、チームはやればやるほどチーム力というのはアップしてくる可能性がありますので、今後が楽しみですよね。

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