出しゃばって暴れたとかではなくて、すごいんだけれども、上手く自分の影を消した人なんです
2010年3月11日放送 NHK BS1 45日間奈良時代一周 藤原不比等
奈良文化財研究所 主任研究員 馬場基さん
おとうさんが中臣鎌足。あの人の息子さんで、この親子2代というのは、時の天皇を補佐して、国づくりのプランを描いて、そして都づくりもして、それがいろいろな形で現代まで影響しているという親子なんです。もっと凄いのが、しかも有名ではないところがすごいんです。出しゃばって暴れたとかではなくて、すごいんだけれども、上手く自分の影を消した人なんです。
« 明治天皇になるまで全部。全員。だからこの技術が残ったんです。日本の皇室は昔染めたこの方法だけをずっと現在まで残している | トップページ | 刀筆の吏、吏というのは役人のことなんですけれども、中国から伝わった言葉ですけど、小刀と筆が役人の必需品だったと »
「ドキュメンタリー」カテゴリの記事
- 私たち、旅行にも全然出かけないですし、本当にほとんどないんですよ、結婚式とかもしてないですし、夫婦としてあまりにかわいそう(2010.10.03)
- 負けないサッカーをするより、勝つサッカーをしようよみたいな、それが批判されているんですけどね、いま(2010.06.09)
- 自分が気付いたことを次の世代にバトンタッチするためです。みんなは、いろんな方はバカだねとか言われるんですよ(2010.05.14)
- 美しく見えた感じたことというのをそのままこうして写し取りたいなっていう(2010.05.14)
- 僕はステップとしてはあそこが正解だとは今でも思っています。ただ、2006年の時のチームに関して言うと、それは正解ではなく、ちょっと早すぎたかなと(2010.05.11)
« 明治天皇になるまで全部。全員。だからこの技術が残ったんです。日本の皇室は昔染めたこの方法だけをずっと現在まで残している | トップページ | 刀筆の吏、吏というのは役人のことなんですけれども、中国から伝わった言葉ですけど、小刀と筆が役人の必需品だったと »
コメント