私はレドナップ監督がローズを使って、ローズが1点を取ったと。それが何かすべてだったような気がしますけどね
09/10 プレミアリーグ 第34節-3
トッテナム・ホットスパー
-Tottenham Hotspur-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:川本治さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2010年4月14日
会場:ホワイト・ハート・レーン
スパーズが勝ちました。スパーズはベスト4を目指して、大きな1勝でしたね。アーセナルは優勝がちょっと遠のきましたね。この試合なんですけれども、試合開始前はアーセナルのコンディションがいいので、そこが勝敗に大きく影響するのではないかという予想があったんですが、この結果はどういったところに。
私はレドナップ監督がローズを使って、ローズが1点を取ったと。それが何かすべてだったような気がしますけどね。
2対1、トッテナムが21世紀、対アーセナル初勝利を収めています。
ノースロンドンダービー、ホワイトハートレーン、久しぶりにスパーズのファンがアーセナル相手の勝利を味合うことができたというゲームだったんですけど。
最後ドキドキしてたでしょうけど。
アーセナルもキャンベル、ギャラス、シルベストル、今シーズンで契約が満了になるので、センターバックどうするのかという話があったんですが、丈夫で何の問題もなかったベルマーレンの負傷とか、アーセナルにとってはちょっとアンラッキーなところもありましたけどね。
アーセナルは今日もアーセナルらしく残り10分で得点を挙げたんですけれども、ゴメスのセーブの前に、その前にももう1点取れていたんですね。ショッツオンターゲット21本もあったんです、両チームで。そんなに弱弱しいシュートもなかったですしね。
両チームとも最終ライン引き気味というのもありましたからね。
30本以上のシュートがあったというゲームなんですね。
アーセナルは痛い星を落としましたよね。これでちょっと厳しくなりましたよね。
これでスパーズ、次にチェルシーとやって、マンチェスター・ユナイテッドとのゲームも残っていますからね。
勢いに乗りそうなゲームだったでしたよね。
アーセナルは心を折らないで、優勝を最後まで狙ってもらいたいなと。
まだまだわかりませんからね。
« この結果、最終戦、北京へ乗り込んでの北京国安との一戦で、決勝トーナメントへの進出が決まるということになりました | トップページ | 一点まったく何の曇りのない青空のような雰囲気、内需、外需、個別、ミクロ、マクロすべてですよね »
「プレミアリーグ09/10」カテゴリの記事
- リヴァプールの7位は99年以来最悪の成績。3位アーセナルは首位に11ポイントと大きく水をあけられました(2010.05.11)
- らしくなく相手を甘く見たというところがユナイテッドというか、ファーガソンの大失敗だったと思いますけどね(2010.05.10)
- 最後のアディショナルタイムまでしっかりしたプレーを続けて、得点を取り続けることができたね、すごい精神力だと思いますね(2010.05.10)
- シティは悔しいでしょうね。マーク・ヒューズを切って、ロベルト・マンチーニにしたのに(2010.05.06)
- サンダーランド、ヴィラ、ストークから7ゴールを奪ったことを思えば、記録更新の可能性は十分。特に、ホームでは圧倒的な得点力を誇っている今シーズン(2010.05.04)
この記事へのコメントは終了しました。
« この結果、最終戦、北京へ乗り込んでの北京国安との一戦で、決勝トーナメントへの進出が決まるということになりました | トップページ | 一点まったく何の曇りのない青空のような雰囲気、内需、外需、個別、ミクロ、マクロすべてですよね »
コメント