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最近、中国はブラジルの鉱山を12億ドルで買収しましたが、鉄道も港も整備されていないといった状況です

2010年4月27日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト

大和証券キャピタルマーケッツアメリカ シュナイダー恵子さん

資源株の業績は需給に左右されるところが大きいのですが、現在、需給のカギを握っているのは中国です。その点、アルミは中国が自前で作れてしまうということで、供給がだぶつく可能性が多いとみられています。ロンドン金属取引所LMEのアルミ在庫は、これだけ在庫が多いと、通常価格は下がるのですが、過去1年、アルミ価格は6割近く上昇しています。これは、ロシアの世界最大のアルミメーカーが信用危機で資金難に陥り、LMEの在庫を担保に借入を行ったためです。つまり、在庫はあっても担保になっていて動かせないという状況で、アルミ需給はタイトだったのですが、この問題も景気回復につれて解消し、今後、価格低下が予想されます。この点がアルコア決算でも嫌気されたと思います。
鉄鉱石、石炭は需給タイト、ともに鉄の原材料です。中国の鉄生産量はアメリカの10倍に近づく勢いです。中国はオーストラリアやブラジルから鉄鉱石を輸入していますが、問題は鉄道や港といった輸送インフラが増産ペースに追い付かないことです。例えば、最近、中国はブラジルの鉱山を12億ドルで買収しましたが、鉄道も港も整備されていないといった状況です。当面、世界的に需給ひっ迫が続きそうです。
原料炭も中国はオーストラリアなどから輸入していますが、これだけでは足りずに北米からの輸出が堅調に伸びています。ところが、今月、アメリカで過去40年最悪の炭鉱事故が起こりました。議会では鉱山の安全規制強化を求める声が高まって来ています。規制が厳しくなると、生産性が下がり、価格は上昇するとみられます。鉄鋼メーカーが原材料を確保するための資源企業や鉱山の買収が今後も続きそうです。

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