カテゴリー

最近のコメント

« シュートわずか3本しか打てませんでしたが、チェルシー30本打ったわけですからね。チェルシーの攻撃の練習をみているようでしたね | トップページ | 大陽線が一つポンと入ったわけですけれども、これは流れの一つの変化をやはり表しているんだろうなと思いますね »

とにかくメッシのスピードドリブルを止めなければ、勝機はないということで、そのドリブルの対応が徹底されていましたね。名付けて、足を出さない大作戦

2010年4月26日放送 日テレ UEFAチャンピオンズリーグ09/10
準決勝ハイライト

都並敏史さん

モウリーニョ、指示徹底していましたよ。とにかくメッシのスピードドリブルを止めなければ、勝機はないということで、そのドリブルの対応が徹底されていましたね。名付けて、足を出さない大作戦。とにかく、足を出して交わしてどんどんスピードアップして、ひとりふたり抜いていくというドリブルですから、ひとり目がまず足を出さずに離れて立つことによって、まずスピードを殺させるわけですね。でも、その代わりパスコースって生まれてしまいますから、もう一人カバーの役がパスコースを消す。足を出さないで、粘り強く守ることによって、メッシが行き場をなくしてしまったんですね。後半最後に人を使うようになりましたけど、いつもと同じようにいかないな、ちょっと迷っていた前半。これは非常に良かったですね。足を出すときは完全にボールに触れる時。そこが徹底ができていたので、メッシは非常に困っていました。粘り強く足出さないでしょ。出さない、出さない。反町監督上手いよ、これ。

モウリーニョ気分でロッベン対応策を考えてみましたけど、中に入ってくると長谷部が対応しますから、長谷部が立ったら、すぐに横に抜かれる方向の方に遠藤が寄ってきて、シュートコースに中澤が入ってくる。3人がかりで三方を囲んで抜かせない。コースに入るやつ、シュートコースに入るひと、三角形で囲むみたいな、そんなやり方しないと止められないよ。ひとりじゃ絶対に抜かれちゃうよ。

« シュートわずか3本しか打てませんでしたが、チェルシー30本打ったわけですからね。チェルシーの攻撃の練習をみているようでしたね | トップページ | 大陽線が一つポンと入ったわけですけれども、これは流れの一つの変化をやはり表しているんだろうなと思いますね »

UEFAチャンピオンズリーグ09/10」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« シュートわずか3本しか打てませんでしたが、チェルシー30本打ったわけですからね。チェルシーの攻撃の練習をみているようでしたね | トップページ | 大陽線が一つポンと入ったわけですけれども、これは流れの一つの変化をやはり表しているんだろうなと思いますね »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ