ちょっと普通の子たちと違っていようが、生まれるということに何も変わりはないし、その喜びとか、誕生することの明るさというのは、もうどこも同じなんだな
2010年4月16日放送 NHK総合 特報首都圏
命 いのち 輝く
誕生するとか、生まれるということは素晴らしいことだとは思うんですけれども、その一方で、当然何らかの問題を抱えて生まれてくる子供たちもいる。それで、早く亡くなる子もいれば、おなかの中で亡くなる子もいれば、だけど、そういう子たちはみんな生まれるために、この世に生を受けて、お母さんのおなかにいて、時間の経過を一緒に過ごしてきている。それがたとえ短かろうが、ちょっと普通の子たちと違っていようが、生まれるということに何も変わりはないし、その喜びとか、誕生することの明るさというのは、もうどこも同じなんだなというふうに、生まれてくれるという意味が私たちの中でも変わってきたかな。
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