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電車の中とか、どこでも寝るというのは、社会の寛容性みたいな感じを僕、持つんですよ

2010年4月16日放送 NHK h COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン

睡眠

松本大学 観光ホスピタリティ学科 佐藤博康 教授

電車の中とか、どこでも寝るというのは、社会の寛容性みたいな感じを僕、持つんですよ。そうか、この人疲れているんだな、一生懸命毎日働いて、じゃあ、こういうところぐらいは許してやろうというある種の社会的な寛容。日本がこれから世界に打って出て、これからどんどん伸びていかなければいけないというときに、人間の労働力だけが日本の資源だった。24時間しか割り当てられていませんから、どこをカットするか、睡眠をカットして、何かの結果に結び付けていかなければいけないというのに追い込まれて、社会が出来上がっちゃったんだろうなという感じがしますね。

枕変わると寝られないとよく言うんですよ。自分の愛用の枕を持って旅する人がいるくらい、それくらい関係は密だし、一日の3分の1を睡眠に費やせるというのは、起きるためのある種の準備でもあるので、ある意味で健康との結びつきというんですかね、そのようなことが非常に興味深くなってきたので、なんだか皆さんこだわるようになってきた。

本来ならば、家で寝て、あるいはホテルでゆっくり寝ていればいいんだけど、寝ている間まで、何らかの目的で使おうという日本人らしいところですね。ただA点からB点まで運ぶ、そういう目的だったバス会社が、その間の時間をどうお客さんを快適に過ごさせるか、要するにサービスの部分で、差別化だとか、競争というのが入ってくるわけね。利用者にとっては、自分の寝る時間を犠牲にしているんだけど、その間、快適に過ごさせてもらうという、ギブアンドテイクみたいな感じだけど、これからもこういう競争が進んでいくんでしょうね。

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