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この競走は1着だけがダービーへの権利、早々と先頭に立った5番のルーラーシップ、後続を引き離しての圧勝、今週も横山典弘、ルーラーシップをダービーに導きました

2010年05月08日 2回東京5日 10R 15:10発走

丹沢ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)

ダ:2100m 晴/ダート:良
実況:佐藤泉さん

ハンデ戦らしい、残り200のところでは大接戦、この接戦を制したのは、内を突いた1番シーダーラック、内から抜けました。楽な手応えで、4コーナー2番手から先頭に立って、この混戦の中、一旦は馬群に吸い込まれるかに見えました7番のストロングバサラですが、もう一度脚を使って、一旦抜けたシーダーラックを追って、半馬身差の2着は確保。あとは一気にこの先団に並んでいた13番バロンビスティーに、最後外からベルモントガリバーが差を詰めて、中のフリソとの3着4着5着争いは接戦。そのあとに5番のエターナルスマイルも迫っていました。勝ち時計は2分11秒7、上がりゴールまでの800メートル49秒6、600メートルは36秒9でした。1番のシーダーラック、蛯名正義騎手、鮮やかに内から抜けて見せました。

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2010年05月08日 1回新潟3日 11R 15:25発走

新潟大賞典(G3)
4歳上オープン (国際)[指定](ハンデ)

芝:2000m 晴/芝:良
実況:山本直也さん

16番のゴールデンダリア、見事新潟大賞典を制覇、2番手が9番のセイクリッドバレー、3番手が2頭です、15番のマイネルスターリーが内、外が2番のニホンピロレガーロ、3番手が2頭並んでいます。しかし、16番のゴールデンダリア、力強く抜けて、重賞初制覇を飾りました。柴田善臣騎手の手綱、16番のゴールデンダリア、2番手9番セイクリッドバレー、そのあとの3番手争いが2頭接戦、2番のニホンピロレガーロ、最後3番手に上がれたか、内は15番マイネルスターリーとの争いです。僅かに外ニホンピロレガーロ優勢でしょうか。勝ち時計は1分57秒7、上がり4ハロン47秒1、3ハロン35秒0でした。

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2010年05月08日 2回東京5日 11R 15:45発走

プリンシパルS(3歳オープン)
3歳オープン (指定)(馬齢)

芝:2000m 晴/芝:良
実況:佐藤泉さん

この競走は1着だけがダービーへの権利、早々と先頭に立った5番のルーラーシップ、後続を引き離しての圧勝、今週も横山典弘、ルーラーシップをダービーに導きました。時計1分59秒1、最後は独走になりましたルーラーシップ、1分59秒1の時計で、後続を離しての1着でした。馬群の中からするすると伸びてきた3番クォークスターが2着には上がりましたが、はるか前にルーラーシップがゴールを駆け抜けていました。一線の外から追い上げたバシレウス3着、大外から追い上げたヤングアットハート、どうやら4着に上がっています。上がりはゴールまでの800メートル46秒6、600メートルは34秒1でした。エアグルーヴの子、ルーラーシップがダービーへの出走を決めました。圧倒的な人気に応えています。

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