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最後のアディショナルタイムまでしっかりしたプレーを続けて、得点を取り続けることができたね、すごい精神力だと思いますね

09/10 プレミアリーグ 第38節-2(最終節)

       チェルシー
       -Chelsea-
         VS.
    ウィガン・アスレティック
      -Wigan Athletic-

解説:三浦泰年さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2010年5月9日
会場:スタンフォード・ブリッジ,ロンドン

2009-2010年シーズンはチェルシーがタイトルを取りました。アンチェロッティ体制1年目、いきなりのプレミア制覇です。その破壊力を印象付ける、何と最終ゲームは8対0、大勝。
1秒でも早くこの瞬間を喜びたかったと思うんですよね。それを最後のアディショナルタイムまでしっかりしたプレーを続けて、得点を取り続けることができたね、すごい精神力だと思いますね。
気の緩みを最後のホイッスルを聴くまで緩めなかった。
普通であれば、4点ぐらいとれば、早く終わってほしいという、勝者のメンタリティがありながら、そっちに行ってしまいがちなんですけどね。それがやはりシーズン通して、しっかりした力を発揮できて、最終的にはチャンピオンになれる、そういうことっだと思いますけどね。
ドログバもゴールデンブーツ、得点王に輝きました。ファンのところに行って、今、挨拶をしています。控え選手もピッチの中になだれ込んできましたけれども、見事な最終ゲーム、大勝で優勝に花を添えました。8対0、チェルシーが勝って、見事プレミアリーグを制覇しました。

何か今年のチェルシーを象徴するというといいすぎかもしれませんが、破壊力、それを最後まで見せつけてくれた戦いでしたね。
取りに行くぞとスイッチが入ると、爆発的に点を取りにいきましたよね。それがしっかり結果として得点になっていましたからね。
今年のチェルシーを簡単に振り返るとするならば、どんな1年だったでしょうか。
全てのタイトルを取りに行ける状況にあった。これというのは、ビッグ4の中でも一番安定している、本当に勝負強い、しっかりしたチームだったなと思いますね。それはやはりアンチェロッティ監督がチェルシーに来て、集団として、しっかりとした組織を作って、しっかりとした規律の中で、選手個人の特徴を活かす、選手と監督の信頼関係が築き上げられた、それが結果に表れたんじゃないかなと思いますけどね。

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