カテゴリー

最近のコメント

« 人民元は近く切り上げられるはずだ。一度に大きく切り上げた後、一定範囲で動けるようにすれば、投機的な資金が流れ込むのを防げる | トップページ | インテルがここまで、この戦術でバルセロナに対して立ち向かうというのは、危険度で言ったら、5段階で5とかいうぐらい危ないサッカーですよね »

長谷川に向いていたんですけど、ほんの一瞬ですよね。あの左フックは長谷川が読み切れたと思ったんでしょうね。あの連打は止め切れなかったですね

ワールドプレミアムボクシングWBC王者長谷川穂積×WBO王者&西岡V4戦

WBC世界バンタム級王者長谷川穂積×WBO世界バンタム級王者モンティエル

【解説】浜田剛史さん、飯田覚士さん、
【実況】鈴木健さん

試合終了、試合終了、長谷川穂積が敗れました。第4ラウンド終了間際、モンティエルの連打、チャンピオンが敗れました。
長谷川に向いていたんですけど、ほんの一瞬ですよね。あの左フックは長谷川が読み切れたと思ったんでしょうね。あの連打は止め切れなかったですね。
長谷川、バンタム級の王座は5年、V10でピリオドということになりました。
何とかこのラウンド持ちこたえれば、体力も長谷川あるので、それと1分間休めるんでね。
残り10秒を切ったところからの連打でした。
クリンチもさせないような連打でいきましたからね。
速い回転でしたね、モンティエルは。
いや、参りましたね。私もそうですけど、長谷川行けるなと思ったところ、長谷川もそう思ったんじゃないでしょうかね。
本当に予想通り一瞬の隙を突いたという感じですね。モンティエル、隙を突いて、当たった。そこから畳みかけるスピードがむちゃくちゃ速いですね。
防衛すればするほど負けるのが怖くなる。負けから遠ざかるほど受け入れにくくなる。不安だから妥協せず厳しい連勝に取り組める。不安を力に変えて強くなってきた長谷川ですが、まさかまさかの第4ラウンド、フェルナンド・モンティエルに緑のベルトを持って行かれました。
試合前の長谷川の練習をみても、相手の左フック、左アッパーに対しては十分頭に入れてやっていたんですね。ただ、有利に攻めていって、その瞬間に来るとは思わなかったですよね。
甲乙つけがたいチャンピオン同士の試合ということですね。これが逆になっていてもおかしくなかったわけですからね。

WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ 西岡利晃Xバンゴヤン

【解説】飯田覚士さん、セレス小林さん
【実況】髙橋雄一さん

西岡利晃、4戦連続のKO防衛成功。初防衛から実に4戦連続のKO勝利を果たしました。やはり左、モンスターレフト、衝撃の左、伝家の宝刀左は西岡利晃の勝利をもたらしました。まさに一撃必殺、左で試合を決める西岡利晃のボクシング、まさに西岡のボクシングを見せました。5ラウンド1分14秒、衝撃の左、西岡利晃、4連続KO防衛成功です。これで、渡辺次郎さんが持っていた初防衛からの連続KO防衛記録3回を抜き、単独のトップ4回ということになりました。
最初はちょっと力んでいたところもあったんですが、左ストレートが、力みが取れたところでしっかりとダウンにつながりましたね。
相手が入ってくるところの左なんですよね。これはずっと見ていても、練習中から狙っていたパンチなんですよね。それが見事に決まりましたね。
左を活かすために、左を磨いて、さらに精度を上げてきた、この西岡利晃です。さらに成長を遂げるために、この左。バンゴヤンも気づいたらパンチを浴びているような。
見事なストレートですね。
左を警戒されていながらでも、左を当てられるという、さらなる西岡の進化のようなものも見えた気がします。
力みが取れたところでは、もう格が違ったということですね。

« 人民元は近く切り上げられるはずだ。一度に大きく切り上げた後、一定範囲で動けるようにすれば、投機的な資金が流れ込むのを防げる | トップページ | インテルがここまで、この戦術でバルセロナに対して立ち向かうというのは、危険度で言ったら、5段階で5とかいうぐらい危ないサッカーですよね »

ボクシング」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« 人民元は近く切り上げられるはずだ。一度に大きく切り上げた後、一定範囲で動けるようにすれば、投機的な資金が流れ込むのを防げる | トップページ | インテルがここまで、この戦術でバルセロナに対して立ち向かうというのは、危険度で言ったら、5段階で5とかいうぐらい危ないサッカーですよね »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ