昨日から短期免許で来日、オーストラリアの名手、クレイグ・ウィリアムズ、日本の天皇賞を制しました
2010年05月02日 2回東京4日 10R 14:50発走
立夏ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)
ダ:1400m 晴/ダート:良
実況:舩山陽司さん
ユノゾフィーです。後方2番手から直線一気、横山典弘騎手、ユノゾフィーが制しました。横山典弘騎手はこれでJRA通算2100勝達成。昨日3勝、今日3勝、まさに絶好調、横山典弘騎手、リーディング独走。そして2着には13番のデイトユアドリーム、3着が9番のフェイムロバリーが3着。あとは6番のファイナルスコアなど、3着争いに加わっていました。1分24秒1の勝ち時計で、ユノゾフィーが直線一気、13番デイトユアドリーム、9番フェイムロバリー3着、ゴールまでの800メートルは48秒5、600メートル36秒6です。
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2010年05月02日 1回新潟2日 10R 15:20発走
谷川岳ステークス(4歳上オープン)
4歳上オープン (国際)(指定)(別定)
芝:1600m 晴/芝:良
実況:木和田篤さん
ラインプレアーです。ラインプレアー、オセアニアボスをどうやら抑え切りました。1分33秒4の時計。最後14番ラインプレアー、もうひと伸び見せました。一旦はオセアニアボスに並ばれて、先頭を奪われるシーンがありましたが、内からもう一度盛り返した14番のラインプレアー、あとオセアニアボス、あと内粘った5番のマイネルスケルツィが3番手に粘ったかどうか。追いこんできた3番ホッカイカンティ、しかし、最後は14番のラインプレアー、もうひと伸び見せました。2着にオセアニアボス、そのあとどうやら5番のマイネルスケルツィ。1分33秒4の時計。ゴールまでの800メートル46秒0。
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2010年05月02日 2回東京4日 11R 15:30発走
スイートピーS(3歳オープン)
3歳オープン 牝 (指定)(馬齢)
芝:1800m 晴/芝:良
実況:舩山陽司さん
さあどっちだ、ニーマルオトメか、そしてトレノエンジェルか、この2頭はオークスへの優先出走権を獲得。逃げた11番ニーマルオトメ、そして際どく迫って捕えたか、そして並んだ13番トレノエンジェル、2頭が全く並んでゴール板を駆け抜けました。1分48秒5、3着は2番のヤマニンソルファ、ゴールまでの800メートルは47秒0、600メートル34秒5です。外は13番のトレノエンジェル、そして内11番のニーマルオトメ、2頭全く並んでいます。3着2番ヤマニンソルファ、そしてそのあと5番のレインボーダリア4着、6番ブーケドロゼブルーが5着。
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2010年05月02日 3回京都4日 10R 15:40発走
天皇賞(春)(G1)
4歳上オープン (国際)(指定)(定量)
芝:3200m 晴/芝:良
実況:中野雷太さん
悲願のGⅠ制覇ジャガーメイル、クレイグ・ウィリアムズ、天皇賞制覇。しかし、この競走は審議です。堂々直線入り口連覇を狙って先頭に立ったマイネルキッツを捕えたジャガーメイル、クレイグ・ウィリアムズ、大きく離れてメイショウドンタク3番手、しかし審議です。一応のタイムは3分12秒7、ゴールまでの800メートル46秒0、600メートルは34秒2でした。12番のジャガーメイル、鮮やかに差し切りました。昨日から短期免許で来日、オーストラリアの名手、クレイグ・ウィリアムズ、日本の天皇賞を制しました。悲願の初重賞タイトルがこの天皇盾となりましたジャガーメイル、お見事な勝利でした。今年は積極策に出た、連覇を狙ったマイネルキッツも食い下がりましたが2番手。そのあとは大きく離れました。メイショウドンタク健闘の3番手、そのあと7番のナムラクレセント4番手、そして2番のエアジパングと到達順あがりましたが、審議が行われます。第141回、天皇賞、春GⅠ、ジャガーメイル、クレイグ・ウィリアムズ、そのコンビに栄冠は輝きました。
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2010年05月02日 3回京都4日 11R 16:25発走
端午ステークス(3歳オープン)
3歳オープン (混合)(特指)(別定)
ダ:1800m 晴/ダート:良
実況:中野雷太さん
僅かに、僅かにバトードール、押し切ったように見えましたが、最後猛追は3番のエアウルフ、際どくなりました。そのあとタイムカード、これはやや遅れて3番手。勝ち時計1分51秒9、クレイグ・ウィリアムズ、バトードール、エアウルフを押さえたように見えましたがどうでしょう接戦。1分51秒9、ゴールまでの800メートル50秒6、600メートルは37秒2でした。さあ、ゴールの瞬間、僅かに僅かにバトードール、エアウルフを押さえたように見えました。残していますバトードール、つい先ほど3200、天皇賞を制したクレイグ・ウィリアムズ、エアウルフの猛追を押さえました。そして5番のタイムカード、この2頭から1馬身近く遅れての3番手。あとはバルーン、そしてキラウエア以下続きました。
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2010年05月02日 3回京都4日 12R 16:54発走
京都ゴールデンP(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)
芝:1600m 晴/芝:良
実況:中野雷太さん
芝に戻して連勝、今日も豪快に決めましたスズカサンバ、横にずらりと広がって、その一番外から2番のスズカサンバ、切れに切れました。連勝、豪快な切れ味を見せました。そのスズカサンバとともに追い上げた7番のジャコスキー、これが2番手で、3番手が接戦。ゴールデンガッツか、ロードアリエスか、3番手は2頭接戦。しかし審議が行われます。タイムは1分33秒9、ゴールまでの800メートル46秒1、600メートル34秒1でした。この上がりを豪快に差し切ったスズカサンバ、前走中山での競馬に続いて、今日は京都で切れました。鞍上、内田博幸騎手、今日4つ目、2番手7番ジャコスキーで、3番手10番のゴールデンガッツとすんなり上がりました。
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