カテゴリー

最近のコメント

« まずはしっかり韓国ではできなかったワンタッチプレー、そして人数をかけた攻撃というのはイングランドにも通用した。そういうところは精度を高めていかなければいけない | トップページ | エイシンフラッシュの内田騎手はヴィクトワールピサよりも相手はローズキングダムだと思って、抜けるんですよね »

最後のところで、変化をつける選手が何人かいると非常に怖いんですけれども、エトーの不在もあって、最後のところまでフェードアウトして終わってしまったという形でしたね

国際親善試合 スロバキア×カメルーン

開催日:2010年5月29日
開催場所:クラーゲンフルト/オーストリア
解説:反町康治さん
実況:西岡明彦さん

1対1、ドローゲーム、スロバキア、カメルーンは引き分けに終わりました。
カメルーンの攻撃に関しては、この得点のシーンに象徴されるように、外からのクロス、長いボールがこの試合に関しては多かったですね。逆に、真ん中から中央突破で何人かが絡んでというのは残念ながら見られなかったですね。
どうしても相手が守備を固めてきましたので、サイド攻撃が多かった。中はあまりトライする機会もなかったですね。
サイド攻撃もいろいろな形があるんですけれども、奥深くまで入ってクロスというよりも、かなり手前のところからアーリークロスの形がちょっと目立ったような気がしましたね。
スロバキアが6分に先制をして、ゲームの中盤にカメルーンが追いついてという展開になりました。

今日のパフォーマンスを見ますと、カメルーンには付け入る隙が日本代表あるんじゃないかとうれしくなってしまいましたけど、気のせいでしょうか。
おっしゃる通りだと思います。もう少し戦前のイメージでは、スピーディで迫力のある攻撃があるのかなと思ったんですけれども、まず攻撃に関して言うと、非常に後ろからスローで、ゆっくりとビルドアップしてくると。そういうチームですと、最後のところで、変化をつける選手が何人かいると非常に怖いんですけれども、エトーの不在もあって、最後のところまでフェードアウトして終わってしまったという形でしたね。

« まずはしっかり韓国ではできなかったワンタッチプレー、そして人数をかけた攻撃というのはイングランドにも通用した。そういうところは精度を高めていかなければいけない | トップページ | エイシンフラッシュの内田騎手はヴィクトワールピサよりも相手はローズキングダムだと思って、抜けるんですよね »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« まずはしっかり韓国ではできなかったワンタッチプレー、そして人数をかけた攻撃というのはイングランドにも通用した。そういうところは精度を高めていかなければいけない | トップページ | エイシンフラッシュの内田騎手はヴィクトワールピサよりも相手はローズキングダムだと思って、抜けるんですよね »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ