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去年のシーザスターズのダービー終了時よりもこの馬のほうが強いというような公式ハンデキャッパーの見解なんですよ

2010年6月14日放送 NHK BS1 世界の競馬

合田直弘さん
レース前、主役不在の混戦と申し上げたんですがね、そういう時に限って、こうした傑出した勝ち方をする馬が出るんですね。
オブライエン軍団が出してきたペースメーカー役アットファーストサイトが非常に強いプレス、ハイペースを作りましたね。
勝ちタイム2分31秒33というのは、あのラムタラが作ったトラックレコードを15年ぶりに1秒近く更新するという大レコードなんですよね。
ここから見せたワークフォースの脚というのは鮮やかでしてね。結局、ゴール地点では2着のアットファーストサイトに7馬身差、これはダービー史上でも3番目という大差勝ちでしてね、この馬のパフォーマンスに関しては、今現地でも大変高い評価が与えられています。
例えば、凱旋門賞の前売りで一躍一番人気になったり、あるいは、公式ハンデキャッパーがレイティングを付けますね。去年のシーザスターズのダービー終了時よりもこの馬のほうが強いというような公式ハンデキャッパーの見解なんですよ。
無謀なペースで逃げたペースメーカー役のアットファーストサイトが2着に残った。この馬を他の馬は交わせないの。だとしたら、ほかの馬のレベルはどうなのかという見方もあるんですよね。

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