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ゲームプランがどうだったのかわかりませんけれども、ちょっとあまりにも前半から守備を意識しすぎたのかなという気はしましたね

6月20日(日)19:55-23:25 スロバキア  vs  パラグアイ
〔フリーステート スタジアム/マンガウン・ブルームフォンテーン〕
 
【実況】 永田実さん 【解説】 田中孝司さん
ここはパラグアイが狙い通りのゲーム運び、90分間でした。
いわゆる完勝と言ってもいいぐらいなゲームだったと思いますけどね。
前半、ベラ、そして後半はリベーロスのゴールが決まって、パラグアイが0対2、初出場のスロバキアを下しました。対照的にスロバキアの方なんですけれども、90分を通して、狙いとする攻めの形が見えにくかったなという感じはありましたね。
ゲームプランがどうだったのかわかりませんけれども、ちょっとあまりにも前半から守備を意識しすぎたのかなという気はしましたね。
その意識する守備の形として、スロバキアは少し自陣に引いてしまった。
逆にそういうポジションにすることによって、逆にパラグアイにプレッシングされてしまうという形でしたね。
そのあたりがパラグアイからすると噛み合ったと言いますけね、という形になりました。グループFなんですけれども、パラグアイがこれで勝ち点を4に伸ばして、頭一つ抜け出すという形になりました。第3戦がニュージーランド。ニュージーランドも徹底したロングボールで侮れないところもあるんですけれども、パラグアイはこれでグループリーグ突破に近づきましたね。
相手がはっきりしてきたということですよね。最後、ニュージーランドですけど、高さのある選手がいて、そこに放り込んで行くサッカーというのをしっかり分かっていれば、対応はできると思いますね。あとは他のゲームの結果次第ですね。
0対2でパラグアイが勝利しました。

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