カテゴリー

最近のコメント

« コートジボワールというチームが組織的な部分であったりとか、相手に対するアプローチの仕方というのがすごくわかっているし、そのあとの自分たちの仕掛け方もよく整理されている | トップページ | 最後の最後でニュージーランドらしい攻めで点が取れたということですよね »

ディフェンスのコンセプトは非常にしっかりしてたんですけど、どうやって点を取るか、ツートップだけ頼みではちょっと難しい、世界の壁を打ち破るのはちょっと難しいかな

6月15日(火)26:55-30:25 ブラジル  vs  北朝鮮
〔エリスパーク スタジアム/ヨハネスブルグ〕

【現地実況】 西岡明彦さん 【現地解説】 反町康治さん
優勝5回のブラジルが苦しみましたが2対1、初戦を取りました。堅い守備からカウンターのチャンスをうかがった北朝鮮、1点は取りましたが、ブラジルに対して力及ばず。2対1、勝ち点3をこの死のグループGで取ったのはブラジルです。前半を終えた時には、どうなることやらと正直少し心配しましたけれども。
北朝鮮が非常にプラン通りにゲームを進めて、堅守維持しましたからね。
その中ではやはりマイコンの先制ゴールが大きかったですか。
ダブルボランチが上がらない分だけ、両サイドを高くするというのがブラジルの狙いだと思うんですけど、それがまさに奏功しましたね。
この後、このグループはコートジボワール、さらにはポルトガルと難敵続きですけれども。
いいスタートを切れたと思うので、2戦目、非常に気持ち良くできるのではないかというふうには思いますけどね。
一方の北朝鮮について一言いただきましょう。
ディフェンスのコンセプトは非常にしっかりしてたんですけど、どうやって点を取るか、ツートップだけ頼みではちょっと難しい、世界の壁を打ち破るのはちょっと難しいかなという感じはしましたけどね。
試合が終わって、今チョンテセが芝にお尻をついて悔しがっていましたけれど、そこに手を差し伸べていったのがキムジョンフン監督でした。2対1、ブラジルが北朝鮮を下しています。

« コートジボワールというチームが組織的な部分であったりとか、相手に対するアプローチの仕方というのがすごくわかっているし、そのあとの自分たちの仕掛け方もよく整理されている | トップページ | 最後の最後でニュージーランドらしい攻めで点が取れたということですよね »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« コートジボワールというチームが組織的な部分であったりとか、相手に対するアプローチの仕方というのがすごくわかっているし、そのあとの自分たちの仕掛け方もよく整理されている | トップページ | 最後の最後でニュージーランドらしい攻めで点が取れたということですよね »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ