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今日の試合を見ると、国の威信をかけて、プロとして、最後の最後まで非常にクオリティの高い試合をしたんじゃないでしょうかね

6月23日(水)26:55-30:25 オーストラリア  vs  セルビア
〔ムボンベラ スタジアム/ネルスプロイト〕

【実況】 加藤暁さん 【解説】 佐久間悟さん
オーストラリア、セルビア、この試合は2対1、しかし、このグループD、両チーム敗退。オーストラリアは勝利で最後の試合は飾りましが、しかし、このグループD、このムボンメラスタジアムの両チームは歓喜の輪とはいきませんでした。静かに試合が終わっただけ。一方で、セルビアの選手はまだちょっとラゾビッチあたりは感情を抑えきれませんが。
ハンドに抗議しているんですね。
ハンドがPK、何で取らないんだと。セルビアは考えてみれば、この2試合は、チームのボックス内のハンドがPKを取られたという2試合がありました。その経緯を考えれば、最後は逆にハンドに泣いたという格好。死闘は終わりました。このスタジアム、ムボンメラスタジアムで喜んでいるサポーター、あるいは選手というのはほとんどいません。
しかし、予選リーグ、両チームとも敗退することになったと思いますけども、今日の試合を見ると、国の威信をかけて、プロとして、最後の最後まで非常にクオリティの高い試合をしたんじゃないでしょうかね。
これこそワールドカップの舞台という戦いをしました、両チーム。このグループDは1位がドイツ、2位がガーナ、残念ながら、このムボンメラスタジアム、両チームの選手に笑顔は見られませんでした。しかし、このサポーターたちは、この死闘に拍手、そしてブブゼラの音を鳴り響かせました。2対1、この試合はオーストラリアが勝ちましたが、両チーム、このグループからは敗退が決定しました。

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