そういう意味では、世界レベルのところでプレーする回数がまだ少ないということですよね
6月25日(金)22:25-25:55 北朝鮮 vs コートジボワール
〔ムボンベラ スタジアム/ネルスプロイト〕
【実況】 永田実さん 【解説】 田中孝司さん
死のグループ、グループGの第3節、コートジボワールが最終節にして底力を見せましたが、これは決勝トーナメント進出には届かず。北朝鮮は3戦全敗、44年ぶりのワールドカップ、勝ち点を奪うことはできませんでした。0対3、コートジボワールが勝利を挙げましたが、決勝トーナメント進出ならず、グループリーグ敗退が決まりました。
このゲームとすれば3対0、コートジボワール完勝ですよ。ただ、グループ、予選ですよね、その中では決勝トーナメントに行くためのものはなかったと。ただ、北朝鮮も本当によく守ったし、頑張ってはいたんですけど、私的には攻めの方にも力を入れてほしかったかなという気がしますけどね。
前の試合のポルトガル戦は7失点、大会史上7番目に点差がついてしまった北朝鮮、2試合連続の大量失点だけはできないという意気込みで臨んだこのゲーム、コートジボワールの強力攻撃陣を3点には抑えましたけれども、やはり1点取りたかったですね。
後半のところでもチョンテセのシュートがありましたけど。
フィニッシュからキーパーに当たって、もう一度自分の前に転がってきました。ただ、もう一度あそこでシュートに行ってしまった。あそこで切り返すことができればと。
そういう意味では、世界レベルのところでプレーする回数がまだ少ないということですよね。
1試合1ゴール、少なくとも大会期間中に2点は取りたいと意気込んで目標を掲げて臨んだチョンテセでしたが、この大会ではノーゴールに終わりました。そして、アフリカ期待のエレファンツ、コートジボワール、死のグループで1勝1分け1敗ながら、敗退が決まっています。0対3、コートジボワールが勝利しました。
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