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動かなくと、おなかで鼻と口を塞がれるんです。そうなると、逃げるしかないじゃないですか、人間は、本能で

2010年6月6日放送 テレビ東京 ソロモン流

高田道場主宰 高田延彦さん

最初の練習が終わったときに、もう辞めようと。殺されるわ、こんなところにいたら。俺にぶつかってこい。倒して、関節を取れと。ギブアップを取れと。無理に決まっているじゃん、そんなの。ぶつかるわけです。ペたっと倒されて、上に乗られて、100キロぐらいの人に。ずっと決められるんですよ、関節を、いろんなとこ。疲れちゃうから、すぐ。動かなくと、おなかで鼻と口を塞がれるんです。そうなると、逃げるしかないじゃないですか、人間は、本能で。どこかで、どうでもしてくれと思いながら、どこかに行きたいというのがあるんじゃないですか。このおなかをどけるんですよ、息吸いたいから。そのときに、パーと音が出て、涎が飛ぶんです。それをラッパと言うんです。ラッパを何回もやられるんですよ。私は人間じゃあなくなるなと思って。

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