職人さんの存在とか、そのものの歴史とか、そのものの背景の部分を伝えていくということを一番やりたい
2010年6月13日放送 テレビ東京 ソロモン流
アーティスト 高橋理子さん
私じゃなくてもこの仕事はいいのかもしれないとか、自分の能力を必要とされてないような状況をすごく実感して、毎日泣きながら会社に行っていましたね。
私は藝大が最高だなと思っていますし、得た技術や知識がとても生かされているので、行ってよかったなと思っています。
私はただ美しいだけのものを作りたいわけではなくて、ああいった職人さんの存在とか、そのものの歴史とか、そのものの背景の部分を伝えていくということを一番やりたいんで、多少ながらも使命感を感じながら頑張っていきたいなって、今日ますます強く思いました。
« 18年間、長い間この制度、木曜日のルーティンワークとして携わってきた立場からしますと、ホッとした気持ちでいっぱいでした | トップページ | 上手くスペースを使われ始めたというところですね。簡単に点が入ったように見えますけれども、決定力というのは素晴らしいと思いますね »
「ソロモン流」カテゴリの記事
- スキャンダラスな面というのは、一つはイメージですね。作り上げられたものもあると思います。それが半分ぐらい。それと、もうそういう女優なんだ、自分は。自分もそういうふうに思って、普通の結婚ももうできないだろうしと思っていました(2011.12.14)
- 私たちは温泉旅館とか日本文化とか、日本らしさをしっかりとホテルのサービス、デザイン、そして商品にしていかなければいけないということに気付いたというところが最大の収穫だったというふうに思っています(2011.11.26)
- 自分究極的に自分が食べるものは自分で作って、それをエネルギーに変えて生きていきたいみたいな欲求がすごくの中で膨らんできて、そうなると自給自足的な、そのためには農業の勉強をしなくてはいけないということで(2011.11.17)
- 試練をたくさん受けて、たくさん体験すればするほど、その人ってある意味幸せなんじゃないかなと思っちゃったりするの(2011.11.02)
- 日本を元気にするということは日本人のS字弯曲を蘇生するということなんですよ。これを広めるのが一番早いんですよね(2011.10.17)
この記事へのコメントは終了しました。
« 18年間、長い間この制度、木曜日のルーティンワークとして携わってきた立場からしますと、ホッとした気持ちでいっぱいでした | トップページ | 上手くスペースを使われ始めたというところですね。簡単に点が入ったように見えますけれども、決定力というのは素晴らしいと思いますね »
コメント