先制できましたけれども、何かチームの中の不協和音と言いますかね、それが結果に表れたような気がしますね
6月19日(土)26:55-30:25 カメルーン vs デンマーク
〔ロフタス バースフェルド スタジアム/ツワネ・プレトリア〕
【実況】 野村明弘さん 【解説】 関塚隆さん
ガッツポーズはデンマークのオルセン監督、大きな試合、逆転でものにしました。がっくりはカメルーンのルグエン監督です。この瞬間にカメルーンの敗退、そして、オランダの2位以内決定、勝つ抜けが決まるということになりました。
やはりデンマークの組織ですよね。しっかりと、先制されましたけれども、自分たちの形にもっていきましたね。一方のカメルーン、後がない形で、オープンなゲーム、戦いを挑みましたけれども、先制できましたけれども、何かチームの中の不協和音と言いますかね、それが結果に表れたような気がしますね。
残念ながら、カメルーンは厳しい結果ということになってしまいました。一方のデンマークはここでカメルーンに勝って、グループ最終戦で、日本との直接のガチンコ対決ということになりますね。
日本としても最後デンマークに勝って、きっちり決めなくてはいけないですね。
ベントナーあたりが今日、ゴールを決めたあたりが怖いところですが、デンマークは次節はケアーが出られないというところにもなっていますが、そのあたりはこのサポーター、一旦忘れて喜びにしたっているというところになっています。今日の何か気持ちのこもった一戦、カメルーン対デンマークというところでしたけれども、エトーが10分に得点。しかし、ベントナー、さらには今日は効いていましたけれどもロンメダール、ロンメダールは光りましたね。
ここは本当に効いてましたね。
2対1、デンマークが勝利を収めています。
« 組織を構築しながら、攻撃においても守備においてもやるというピム・ファーベック監督の思うところが今日の試合の中では見受けられたんではないでしょうか | トップページ | ゲームプランがどうだったのかわかりませんけれども、ちょっとあまりにも前半から守備を意識しすぎたのかなという気はしましたね »
「サッカー」カテゴリの記事
- 負けなくてよかったなという試合になってしまいましたね。前半立ち上がり、いい立ち上がりをしただけにもったいない試合になってしまいましたね(2017.10.10)
- アピールに成功した選手と前半にチャンスがありながらも外してしまったり、もう少し前半の戦い方は課題の残るところではあります(2017.10.07)
- すべての面でまだまだなのかなと。もちろん日本の選手は技術が高くなっている。他の国よりも技術は高いと思うんですけれども、それだけではないんですね。(2012.11.12)
- 初戦に負けた時はどうなる事やらと思いましたけどね。しかし、このグループというのは粘り強いチームが多かったですね(2012.11.08)
- 後半も何度か日本らしい攻撃のパターンというのが出ましたしね(2012.11.06)
この記事へのコメントは終了しました。
« 組織を構築しながら、攻撃においても守備においてもやるというピム・ファーベック監督の思うところが今日の試合の中では見受けられたんではないでしょうか | トップページ | ゲームプランがどうだったのかわかりませんけれども、ちょっとあまりにも前半から守備を意識しすぎたのかなという気はしましたね »
コメント