日本のプロスポーツというのは、監督に対する評価というのは、選手に比べて低いんではないかなと思っていましたけれども、やはりいい監督のもとでないと、狙えるものも狙えない
2010年7月24日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
大東和美 チェアマン
私どもは鹿島アントラーズであった当時は、常に勝つということが目標にありましたから、まずいい監督、いい指導者というところに力を入れました。私思うんですけれども、日本のプロスポーツというのは、監督に対する評価というのは、選手に比べて低いんではないかなと思っていましたけれども、やはりいい監督のもとでないと、狙えるものも狙えない。
クラブの方針をしっかりと理解してくれて、クラブの方針に合ったことをしっかりとやってくれる監督だと思います。一つの方向を監督、フロントが共有して、よし、これでいこうと手を握ることだと思いますね。
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