前線を斜めに流れるのか、相手の裏にまっすぐ流れるのか、そういう使い分けのできる選手ですから、どうやって活かしていくかですね
2010年7月17日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
宮澤ミシェルさん
川崎フロンターレの黒津選手は相手のディフェンスの裏に、今度ポイントを置く選手が、サイドの選手ですけれどもいると、全然違うボール回しになってきますよ。チョンテセ選手がいた時と、まず当ててなんとかというところから、パスで裏狙うという選手が来ると、チームの運び方というのが変わってくると思いますね。
ただ、裏にだけポイントを作ってもチームというのは上手くいかなくて、足元で今日出なかったレナチーニョが足元で受けて、中盤の上がりをサポートして、そこから流れてくるクロスというね。やっぱり流れる選手ですから。前線を斜めに流れるのか、相手の裏にまっすぐ流れるのか、そういう使い分けのできる選手ですから、どうやって活かしていくかですね。
« 麺は茹でる。西洋の主食のパンは焼く、火の文化ですよね。水の文化だからということで、これだけ広がったというのが一つあると思うんですね | トップページ | やはり向こうの政府の中までわかるような情報を取る。そういう石油専門の情報を取れる人が育たなければいけないと思いますね »
「Jリーグタイム」カテゴリの記事
- 日本のプロスポーツというのは、監督に対する評価というのは、選手に比べて低いんではないかなと思っていましたけれども、やはりいい監督のもとでないと、狙えるものも狙えない(2010.07.26)
- 前線を斜めに流れるのか、相手の裏にまっすぐ流れるのか、そういう使い分けのできる選手ですから、どうやって活かしていくかですね(2010.07.20)
- どうして上がれないのか、コンディションなのか、行かないようにメンタルなのか、そこを残りの僅かな期間でやってほしいですよね(2010.06.07)
- この2秒の価値を上手く活かして厚みのある攻め。2秒あったら、15メートル押し上げていけますから(2010.05.31)
- 今野は人をつかむのが上手いんですよ。マンツーマンやらしたら、たぶん日本一じゃないですかね。ベルティ・フォクツって知っていますか(2010.05.16)
この記事へのコメントは終了しました。
« 麺は茹でる。西洋の主食のパンは焼く、火の文化ですよね。水の文化だからということで、これだけ広がったというのが一つあると思うんですね | トップページ | やはり向こうの政府の中までわかるような情報を取る。そういう石油専門の情報を取れる人が育たなければいけないと思いますね »
コメント