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随分前、ソニーはなぜコンテンツを持つのかと言われましたよ。私が着任したときもなんでコンテンツをと。今やそんなことは誰も言いません

2010年9月15日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

ソニー復権、生出演ストリンガー氏
円高が生みだす圧力

ソニー会長兼社長 CEO ハワード・ストリンガーさん

ウォークマンは天才的な発明でした。盛田さんはカスタマーというのがよくお分かりだったんです。我々もしっかりカスタマーを理解して、みなさんが3Dにどう応えるか、インターネットテレビをどう使うかということを見て、我々もそれに合わせて変わっていきます。それで、お客様のためにこれまで夢にも考えなかったアプリケーションを作っています。インターネットは双方向です。ですから、カスタマーのシステムの一部として一緒に進めているということ。カスタマーが王様でも女王様でもない。しかし、我々が一番着目するのは、カスタマーです。盛田さんはそれがわかっていたんです。そこが彼の天才です。だからウォークマンで成功した。今、それを我々がやろうとしています。盛田さんから学んだ教訓です。これで競争は終わったわけではない。競争は終わることはありませんけれども。

随分前、ソニーはなぜコンテンツを持つのかと言われましたよ。私が着任したときもなんでコンテンツをと。今やそんなことは誰も言いません。盛田さんも大賀さんもいつも言っていました。コンテンツとハードウェアは車の両輪だと。二つなければ車は前進しないと。今、世界はようやくそれがわかるようになったと思います。そのころ、大賀さんや盛田さんがお買いになったコンテンツが重要な資産になっているわけです。

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