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3対2、前半逆転されましたけど、それ以上に、後半、日本が攻める姿勢、シュートチャンスを作れなかったというのもショックの一つですね

2010年10月11日放送 テレ朝チャンネル AFC U-19選手権 中国2010

解説:川添孝一さん 実況:田端祐一さん

日本またも韓国に敗れました。ワールドカップの出場権、2大会連続で失うという、日本サッカー界にとっては大きな大きな痛手を追うことになりました。何か不完全燃焼といいますかね。
いい形で先に2点取って、そこからの前半残り15分で3点取られるという非常にショッキングな展開になりましたけどね。ある意味、球際の激しさ、ファイティングスピリット、闘志だったり、あとは精度の部分、そして運動量、ありましたね。
日本は第3戦を控えのメンバーを中心に戦ってきて、コンディションとしては韓国よりも有利にこの試合を迎えられたはずなんですが、非常に残念な結果になってしまいました。中盤での簡単にボールを失うようなシーンというのが何度も見られましたが、特に試合の後半になってからですね。それまでのグループリーグの戦いぶりでは全く見られなかったような、全然別のチームになってしまったような感じでしたね。残念ながら日本、このベスト8で姿を消すことになってしまいました。今、ピッチの中に座り込んでしまう選手も何人かいるんですが、対照的に、韓国の選手たちが来年のU20ワールドカップの出場権を得たというその喜びを素直に無邪気に表現しています。もう一方の準々決勝は北朝鮮が中国を2対0で下しました。
3対2、前半逆転されましたけど、それ以上に、後半、日本が攻める姿勢、シュートチャンスを作れなかったというのもショックの一つですね。
韓国がやってきそうなことというのは、事前のインタビューなどでも、監督も選手もみんな分かっていたというところで、この試合に入っていったはずなんですけれども、わかっていながら何も手が打てなかったという、残念ですね。そして随所に見られた球際、競り合いでの韓国の強さといいますか、反対にそこで一歩引いてしまう、一歩遅れてしまう日本の弱さというところが目立ちました。

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