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ヴェニテス監督の交代の仕方ですよね、これは大失敗したんじゃないかなと思いますね

UEFA Champions League10/11
グループステージ第3節
対戦:インテル (H)
   トッテナム(A)
開催日:2010年10月20日
KO時間:20:45(現地)
会場:スタディオ ジュゼッペ メアッツァ
解説/実況:羽中田昌さん/西岡明彦さん

面白くないでしょうし、大失敗ですね。ちょっとしたことで、相手10人でもこういう状況になってしまうわけですよね。選手たちの油断もあったんでしょうけども、そのなかで、ヴェニテス監督の交代の仕方ですよね、これは大失敗したんじゃないかなと思いますね。
スタンコビッチが負傷交代をせざるを得なくなりましたけれども、本来であれば、今日、カンビアッソが戻ってきたわけですよね。
4点差あったということで、無理はさせたくないということで、違う形を取ったわけですよね。その中で、コウチーニョをまずボランチとして考えて、そこはまず違うんじゃないかなという、ちょっとしたバランスを崩すのと、あと選手たちが余裕だよという、コウチーニョをあそこにしても、十分やっていけるよということで、精神的な油断みたいなものを生んでしまうという、そういう交代、采配だったんじゃないかなと思うんですね。
それが何か後味の悪い結果になりましたね、インテルは。
これでインテルにとっては、失礼かもしれませんけど、トッテナムホーム戦が面白くなりましたね。

前半の内には、エトーのハットトリック、2試合連続あるでしょうかという話をしましたけれども、それがあっという間にベイルという選手のハットトリックになってしまったという。

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