素晴らしいゲームをアジアの中でもこれだけのゲームができるんだなということを今日、見せてもらいましたね
2010年10月12日放送 フジテレビ Dear Blue サッカー国際親善試合 韓国×日本
解説:風間八宏さん
実況:西岡孝洋さん
ピッチリポート:青嶋達也さん
激戦でした。非常にいいゲームでした。日本と韓国の一戦は、しかし0対0、スコアレスドローに終わっています。ザッケローニ監督の2戦目、初のアウェイ戦はドローという結果でしたが、本田圭佑の顔にも笑顔が見えましたが。
自分たちのやろうとするサッカーに確信が持ててきたということ。そして、もうひとつは自分たちがこのサッカーをしながら楽しんでいるというところがすごく伝わってきますよね。ひとりひとりの意思、チームの一番の目的、勝利というもの、それからひとりひとりが表現したいもの、これがすごく今、近づいてきているんじゃないでしょうかね。一致するのはもう少しというところだと思いますけど、生き生きしていますね、
選手が。
今年3試合目の韓国との対戦、勝利にはつながりませんでしたが、ただ間違いなく、2月の時と5月の時とは違った試合を見せてくれましたね。
両チーム褒めるべきだと思います。素晴らしい高い集中力、それから一人ずつの技量ですね、これを90分よく続けたなと。素晴らしいゲームをアジアの中でもこれだけのゲームができるんだなということを今日、見せてもらいましたね。
まさにこれがアジアの頂上決戦です。これからも続いていく韓国との一戦、日本は3試合目、引き分けで終えております。これが2010年のワールドカップイヤー、日本の最後のゲームになります。来年の1月にはアジアカップが待っています。日本は新監督、ザッケローニ監督を迎える前にも、原監督代行で2連勝、結局3連勝のあと1引き分け。
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