空いたスペースを見つけるというのは、ドルトムント同じなんですよね。これが攻撃の強さ、みんながそこをしっかり見えている、あるいは、見ているという強さですね
ブンデスリーガ 10/11シーズン 第8節 「ケルン VS ドルトムント」
2010年10月15日(金)
~ライン エネルギー シュタディオン
風間八宏さん 河路直樹さん
点を入れた場面、これはバリオスとレワンドフスキー代わっていましたけれども、空いたスペースを見つけるというのは、ドルトムント同じなんですよね。これが攻撃の強さ、みんながそこをしっかり見えている、あるいは、見ているという強さですね。当然ポドルスキーも威力のある選手、怖い選手ですけれども、この選手がどう生きているのかというところをまだケルンは作り出せていないと、この差は出ましたね。
ポドルスキーの同点ゴールもむなしく、ケルン今節もホームで勝てませんでした。ドルトムント、ロスタイムでのゴール、1対2、ドルトムントこれで7連勝。
諦めないという、攻撃の形を持っている自信ですね。これがドルトムントの強さ、ここのところ当然運もありましたけれど、ここのところは回ってくるんですよね。
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