薄商いが続く限り、買い戻しが続いているという、こういう見方でいいのかなという気がしますね
2010年11月8日放送 日経CNBC マーケットストリート ラップトゥデイ
経済解説部 中嶋健吉さん
はっきりいえば、買い戻し主体という、こういうコメントが出るわけですが、それを表していますのが、売買高、代金の薄さですよね。先物でも4万5000枚程度、現物でも1兆2000億円程度でこれだけの上昇になっているということですよね。ですので、薄商いが続く限り、買い戻しが続いているという、こういう見方でいいのかなという気がしますね。
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