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もうちょっとボディ徹底とか、徹底が必要だったと思うんですけど、やっぱり出会いがしらの一発というのはそう当たらないんで、このレベルの選手になると

2010年12月23日放送 スカイAsports プロボクシング2010.12.23

2010/12/23
大阪府立体育会館
WBA世界スーパー・フライ級タイトルマッチ 12回戦
ウーゴ・カサレス×久高寛之

解説:名城信男さん 藤原俊志さん
実況:山下剛さん

戦前の予想ではカサレス有利ではないか、そんな声も多く聞こえました。ただ久高、序盤のボディ、さらには中盤のカウンター、幾度となく山場を作りました。カサレスの終盤の打ちづかれがあったのかな、終盤の失速もあったんですが、その中でのうまさというのもやはりカサレス。
ああいう中で手数集めるのが本当に上手いんですね。クリーンヒットはかなり奪っていたんで、久高選手がね。ポイントはジャッジがどう見るか。
明らかに久高が取ったようなラウンドも我々の感覚でも序盤から中盤にかけてありました。

出せる力は出してこうやから、肌で感じた強さ、カサレスの強さは誰よりもわかっていると思うんで、判定にも納得していると思いますけどね。
どういう展開になっても、カサレスは自分のボクシングができる強みがありましたよね。ポイント取るのも相変わらず上手いですし、どういうふうに出たら、相手がどういうふうに動くかというのを知っているんで、久高君は続けられなかった。もうちょっとボディ徹底とか、徹底が必要だったと思うんですけど、やっぱり出会いがしらの一発というのはそう当たらないんで、このレベルの選手になると。

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