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ディープインパクト産駒のターゲットマシン、デビュー戦新馬勝ち、そしてこの2戦目、特別勝ち、春の大舞台へ期待が膨らむ勝利でした

2011年01月08日 1回中山2日 9R 14:15発走

寒竹賞(3歳500万下)
3歳500万下 (混合)(特指)(馬齢)

芝:2000m 晴/芝:良
実況:小林雅己さん

ターゲットマシン、直線あっさり抜けて、これで新馬、特別2戦2勝。2番手は最後6枠の2頭です、11番サトノタイガーが内、外12番トーセンインディ。6枠の2頭が2番手、3番手争いです。残り200メートルから坂を上がってあっさりと抜け出てきました15番ターゲットマシン、ディープインパクトの仔です。勝ち時計2分2秒9、2番手は6枠2頭並んで入っております。上がり4ハロン48秒4、3ハロン35秒6です。15番ターゲットマシン、瞬発力を見せました。2番手は外12番トーセンインディか、内の11番サトノタイガーか、そのあと4番手の争いとなりますが、これも広がって、ミヤビファンネーゼ、ネオザイオン、ツキヒカル、ショウナンバーズ、あるいはバンスタンウォルツなど。ディープインパクト産駒のターゲットマシン、デビュー戦新馬勝ち、そしてこの2戦目、特別勝ち、春の大舞台へ期待が膨らむ勝利でした。

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2011年01月08日 1回京都2日 9R 14:35発走

福寿草特別(3歳500万下)
3歳500万下 (混合)(特指)(馬齢)

芝:2000m 晴/芝:良
実況:小塚歩さん

僅かに3番コスモヘイガーか、外はヴィクトリースター、2頭の間トーセンラー、3頭並んでのゴール。内で叩き合う2頭、3番コスモヘイガー、10番トーセンラー、この2頭に外から迫った6番ヴィクトリースター、最後はゴール前3頭の接戦になりました。勝ちタイム2分0秒8、上がりタイム、ゴールまでの800メートルは47秒2、600メートルは35秒1でした。内の3番コスモヘイガーが頭一つ出ているか。3番のコスモヘイガーはフランシス・ベリー、外6番ヴィクトリースターはウンベルト・リスポリ、この間に10番トーセンラー、武豊、3頭接戦ですが、僅かに3番コスモヘイガーがこの3頭の競り合いを制したかに思われます。じわっと中団からレースを運んだコスモヘイガー、10番トーセンラー、そして道中は内にいました6番ヴィクトリースターが最後は外へと出して追い込んで、最後は3頭の接戦となりました。

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2011年01月08日 1回中山2日 10R 14:50発走

初春賞(4歳上1000万下)
4歳上1000万下 (混合)[指定](定量)

ダ:1200m 晴/ダート:良
実況:小林雅己さん

チャンピオンラブと最後キングパーフェクト、並んで入りました。11番のセンジンジョーも内を突いて差を詰めてきましたが、センジンジョーはどうやら前2頭のあと、3番手のようです。内から抜けたチャンピオンラブ、最後の最後、13番キングパーフェクト、これに並びました。勝ち時計1分11秒6、11番のセンジンジョーがどうやら3番手、あとは14番のリバーアゲインなど。勝ち時計は1分11秒6、上がり4ハロン48秒9、3ハロン37秒1です。際どい大勢となりました、最後は首の上げ下げでしょうか、内3番チャンピオンラブ、外13番キングパーフェクト、11番のセンジンジョー、これは3番手。前3頭のあと、最後リバーアゲイン後方から追い込んで4番手。リバーアゲインの内はカフェマーシャルです。先に内から抜けたチャンピオンラブか、最後並んだ外13番キングパーフェクトか。

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2011年01月08日 1回京都2日 10R 15:10発走

許波多特別(4歳上1000万下)
4歳上1000万下 (混合)[指定](定量)

芝:2200m 晴/芝:良
実況:小塚歩さん

4番のマイネルゴルト、9番ダークシャドウとの叩き合いを制しました。今、馬群から大きく遅れて7番のサクラキングオー、ゆっくりとゴールに向かって今入線しました。4コーナーを回って強気に先頭に立った4番マイネルゴルト、これを目掛けて9番ダークシャドウ、直線はこの2頭が後続を引き離して一騎打ちでしたが、4番マイネルゴルトがこの競り合いを制しました。9番ダークシャドウ2着、そのあと最後方から追い上げました2番タニノエポレット3着。勝ちタイム2分143秒3、上がりゴールまでの800メートルは47秒6、600メートルは35秒0でした。4番のマイネルゴルトが競り合いを制しました。

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2011年01月08日 1回中山2日 11R 15:25発走

招福ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)

ダ:1800m 晴/ダート:良
実況:小林雅己さん

オメガファルコンです、2番手はプレシャスジェムズ、直線すごい脚で8番ロラパルーザ追い込みましたが時すでに遅し、3番手まで。9番オメガファルコン、勝ち時計1分52秒7、先行した12番プレシャスジェムズ2番手、最後に追い込んだ8番ロラパルーザ3着でした。上がり4ハロン49秒3、3ハロン36秒7です。9番のオメガファルコン、逃げていたプレシャスジェムズを交わしています。最後は1馬身近く、いや1馬身半ほどリードを開いて、1着でゴールに入っております9番オメガファルコン。

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2011年01月08日 1回京都2日 11R 15:45発走

新春ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)

芝:1400m 晴/芝:良
実況:小塚歩さん

3番のトーセンイマジゲン、直線もいい手応えで追い出しを我慢する余裕がありました。最後は逃げるノボリデュークを何なく交わし去っています。中団後ろを追走していた5番スペルバインド、直線は内埒沿いに進路を取って、するすると伸びてきました。これが2着。そして粘った4番ノボリデューク3着。勝ちタイム1分21秒4、上がりゴールまでの800メートル46秒7、600メートルは35秒3でした。3番のトーセンイマジゲン、抜群の手応えで4コーナーを回ってきました。追い出しを我慢する余裕、あとは逃げ馬を交わすだけという手応え。あとは5番スペルバインドが終始内を回ってうまく捌いて2着。そのあとに逃げ粘った4番ノボリデューク3着。4着以下はボーダレスワールド、セイウンワキタツが続いていました。

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