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2050年における日本をどうするのか、日本人はこの問いを強く強く問いかけていかなくてはなりません

2011年1月18日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

経済学者 思想家 ジャック・アタリさん

膨大な公的債務を抱えながら、人口が減っている国は大いなる困難を伴うことになるでしょう。イタリア、ドイツ、そして日本です。このままいけば、10年後必ずカオスの世界になります。深刻な金融危機が起こり、これまでに起きた金融危機なんて、ちっぽけなものに見えるほどです。それから戦争の脅威がそれはそれは深刻になっていくでしょう。
私が見るところ、知識人、政治家たちもそれは十分に分かっていて、誰もが巨額な債務がこのままでは耐えられないとわかっています。必要なのは歳出削減に増税、もっと積極的な家族政策だというのは、誰もがわかっています。と同時に、日本人の持つ創造力を発揮させるようにしなければならないことも分かっている。どの国も同じですが、理論を行動に移せるかどうかということにかかっているのです。
2050年における日本をどうするのか、日本人はこの問いを強く強く問いかけていかなくてはなりません。2050年に日本はどういう国になるのかということを。悪い流れに乗ってしまうと、日本は後退しかねません。人口も減って、巨大債務を抱え、外資も出ていって大変なことになってしまいます。
文化のないところに経済はないのです。経済は常に文化の副産物なのです。
旅に出ることです。日本は信じられないくらい恵まれているとわかります。私もたくさんの国の人々が未来は自分たちのものだと自信を持っているのをみてきました。旅に出て、そういうのをみることが重要です。旅に出ることができないのなら、外国人を迎え入れることです。つまり他者の見解を聞くためにです。他の国の人たちといろんな問題を考えることによって、いろんな考えが出てくるでしょう。明るい未来というのはこうした交流の中から生まれてくるのです。

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