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前走降着のうっ憤をここで晴らしたレッドデイヴィス、快勝でした

2011年01月09日 1回中山3日 9R 14:15発走

初茜賞(4歳上1000万下)
4歳上1000万下 牝 [指定](定量)

ダ:1800m 晴/ダート:良
実況:佐藤泉さん

時計1分53秒1、早めに4コーナーで2番手グループに上がって、先頭を4馬身差、あるいは3馬身ぐらいまで視界に捉えていたヒラボクビジン、あっという間に抜け出ました。マークするように進んだ11番のリコリス、追い上げましたが及ばず2着。後方にいた10番のアースマリンが最後追い上げて、3着まで上がってきました。間から伸びてきた13番のテイクバイストーム、これも並ぶようにして追い上げましたが、そのあとどうやら4着のようです。時計1分53秒1、上がりゴールまでの800メートル52秒1、600メートル39秒5でした。5番のヒラボクビジン、11番のリコリス、あとは離れて3着争いでしたが、10番のアースマリン、そのあとに13番のテイクバイストームが続いていました。あとは9番のランブリングローズ、2番のニシノキュアノス追い込みの各馬。その後ろ、流れ込んだ中に1番のプロスペラスマム、見せ場を作りましたが、そのあとに飲み込まれる形になりました。

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2011年01月09日 1回京都3日 9R 14:35発走

寿ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)

芝:2000m 晴/芝:良
実況:中野雷太さん

タイム2分0秒3、なんなく逃げ切りエーシンジーライン、鞍上は武豊騎手、マイペースに持ち込んで、上がりを46秒5、34秒5とまとめて、後続を寄せ付けませんでした1番のエーシンジーライン、道中は先団の5番手につけていたロードオブザリング、外から追い上げましたが、2番手まで。そのあとの3番手接戦、4コーナーでは後方から2頭目、インコースにいたデンコウオクトパスが開いた内から最後は外に持ち出して、さあ3番手に上がったか、その内粘ったブラストダッシュ、最内シゲルフセルト、3着争い3頭でしたが、到達順はすんなり上がっています。

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2011年01月09日 1回中山3日 10R 14:50発走

迎春ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)

芝:2500m 晴/芝:良
実況:佐藤泉さん

最後は急追を見せました4番のキクカタキシードですが、7番ヤングアットハート、強気の競馬、坂を登り切る前に一気に突き放して、4番キクカタキシードの追い込みを封じました。中から差を詰めた5番のブルースターキング、最後は3着に上がってきて、粘った2番のドリームノクターン4着。7番のヤングアットハート、強気の競馬で押し切りました。時計は2分33秒8、速い時計の決着を7番ヤングアットハート制しました。上がりはゴールまでの800メートル47秒0、600メートル35秒0です。瞬発力勝負でしたが、4番のキクカタキシード、この流れで一気に追い上げて、最後は際どく2着まで追い上げました。

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2011年01月09日 1回京都3日 10R 15:10発走

五条坂特別(4歳上1000万下)
4歳上1000万下 (混合)[指定](定量)

ダ:1800m 曇/ダート:良
実況:中野雷太さん

4コーナーで逃げたナムラフューチャーに並びかけて、ちらりと後ろを振り返った安藤勝己騎手、そこから追い出されて、一旦は追ったフェイマステイルが差を詰める場面もありましたが、余力が違いました。またそこから突き離した8番のタガノジンガロ、圧倒的人気に応えて連勝です。追い込んだ9番のフェイマステイル2着。そのさらに後ろから追い込んだ3番ヒカリコーズウェー3着。1分51秒7、ゴールまでの800メートルは50秒0、600メートル37秒2でした。8番のタガノジンガロ、小倉での500万下圧勝から目覚めたかのように連勝。クラスが上がっても、その強さ変わりませんでした。中団の後ろで、前の各馬を見ていたフェイマステイル、追い上げて2着。そのあと追い込んだヒカリコーズウェー3着。そのあとバトルブリンディス4番手。

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2011年01月09日 1回中山3日 11R 15:25発走

ジャニュアリーS(4歳上オープン)
4歳上オープン (混合)[指定](ハンデ)

ダ:1200m 晴/ダート:良
実況:佐藤泉さん

2着は最後まで大接戦ですが、それを尻目に9番のティアップワイルド、鮮やかに抜け出ました。時計は1分9秒8、2着は最後は2頭、中をこじ開けるように伸びてきた10番のツクバホクトオー、外から早めに上がっていた16番のファイナルスコアー接戦でした。内食い下がった4番のアウトクラトール、それから粘った8番ニシノコンサフォスも際どく食い下がっています。しかし、混戦制したのは9番のティアップワイルド、4コーナーで再び3番手に上がって、直線一気に抜け出ました。時計は1分9秒8、上がりゴールまでの800メートル47秒4、600メートルは36秒2でした。最後は突き放しまして、2馬身から2馬身半、あるいは3馬身ぐらいあったでしょうか。鮮やかに抜け出ました。さあ2着はどうでしょうか、10番のツクバホクトオー、僅かに騎手の体勢は前に出ていますが、16番のファイナルスコアーとの2着接戦。石橋脩騎手が騎乗したティアップワイルド、直線に入ってから一気の伸び脚、後続を突き放しての1着でした。

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2011年01月09日 1回京都3日 11R 15:45発走

第45回日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)
3歳オープン (国際)(特指)(別定)

芝:1600m 曇/芝:良
実況:中野雷太さん

前走降着のうっ憤をここで晴らしたレッドデイヴィス、快勝でした。強豪相手にレッドデイヴィス、重賞制覇。前走降着の汚名をここで晴らしました。2着には一旦は内からマルセリーナ、脚を使って2番手に上がりましたが、外からオルフェーヴル末脚を伸ばして、オルフェーヴルが2着。マルセリーナ3着。この追い比べからアドマイヤサガスは遅れての4着。そのあと遅れてドナウブルーでした。タイム1分34秒0、ゴールまでの800メートル46秒8、600メートル35秒2でした。8番のレッドデイヴィス、重賞制覇を飾りました。完勝でした。スタート一息も外から今日は末脚目立ったオルフェーヴル2着。マルセリーナ3着。アドマイヤサガス4着。ドナウブルーはそのあとに遅れています。

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