一番喜ばせるパターンになったかもしれませんね。まるで青春映画の筋書きのようでしたね。若大将シリーズみたいな。古いですか?
10/11 プレミアリーグ 第26節-3
ニューカッスル・ユナイテッド
-Newcastle United-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:永井洋一さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2011年2月5日(現地)
会場:セント・ジェームズ・パーク, ニューカッスル・アポン・タイン
一番喜ばせるパターンになったかもしれませんね。まるで青春映画の筋書きのようでしたね。若大将シリーズみたいな。古いですか?
セントジェームズパークの若大将。若大将が頑張ってと言う声が聞こえて、ディアビが青大将かな。両チームとも審判には言いたいことがあると思いますが。残っていてよかったというサポーター。
今日はマイク・アシュリーオーナーいなかったですよね、確か。画面でみている感じだと。こういう時こそオーナーというのは、どうだ、俺のチームはというのをサポーターに示すべきだと僕は思っているんですよね。
でも、今日は来たらキャロルを売ったことに対するブーイングとね、それを心配したんじゃないですか。
キャロルがいないから4対0、前半は何やっているのという感じのニューカッスルだったですが、後半は、ディアビのはっきりいって愚かな退場があってから、こんなにゲームが変わるとは思わなかったですけどね。
ゲームが決まってしまったとか、終わってしまったという表現を何度か使ったんですけれども、こういうことになるとは予想だにしませんでしたからね。
退場というものがすべてを変えた。ゲームを4対0で勝っているという状況、それから自分たちがこれからどういう大会を狙っていくのかということ、そのために今、何が必要かということ、そういう俯瞰した眼というのはプレーヤーは持たなければいけないということですよね。
ヴェンゲル監督、どういうふうに直していきますかね。一人の退場は出たと。それでも限度は4点あるわけですから、コントロールしなければいけないわけですよね。それが今日はできなかった。
もともとアーセナルというのはそういうところがあったチームですよね。
セントジェームズパークにおいて、やってはいけないことをやっちゃったということでしょうね。
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