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金融機関の長期的なリスクは依然大きいものの、本業の収益が回復して配当を出すという本来の姿に近づいてきているという点をマーケットは好感しています

2011年2月23日(水)Newsモーニングサテライト

大和証券キャピタルマーケッツアメリカ 三栖健児さん

企業によって評価は分かれているもののセクター全体については強気な見方が増えてきています。というのも、足元、企業の資金需要が劇的に回復してきたからです。FRBが12月から1月にかけて実施した直近調査の結果をみると、2006年から4年以上ほぼマイナス領域で推移していた企業の資金需要は2011年に入って、大幅プラスに転じていることがわかります。FRBは同時に金融機関の融資態度も発表していますが、これも引き締まった状態から一気に緩和に転じており、銀行の融資基準が緩和されたことで企業の資金需要の拡大に結び付いていることが読み取れます。
少なくとも過去のケースをみる限り、企業の資金需要はひとたびマイナスからプラスに転じると、その後数年プラスを継続する傾向にあります。したがって、商業銀行の融資は今後数年拡大を続けるとみられています。
増配期待も足元の強気を後押ししています。現在FRBは金融大手19社に対して、景気後退が再発して、失業率が11%を上回るシナリオを想定したストレステストを実施しています。この結果は3月21日に発表される予定で、そのときに資本が充実していると判断される銀行には、逆に増配が認められる公算です。増配の金額次第で株価上昇のきっかけになるとみられています。金融機関の長期的なリスクは依然大きいものの、本業の収益が回復して配当を出すという本来の姿に近づいてきているという点をマーケットは好感しています。

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