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放射性施設の排気口の濃度の20倍、40倍ですから、もう限度とか、数値ははるかに超えた濃度を私たちはずっと吸っているんですね

2011年3月23日(水) ワールドビジネスサテライト

日本エネルギー経済研究所 小笠原潤一さん

これだけ供給量が足りないといのが長期間続くというのは、私も海外の事例をいろいろ調べているんですが、聞いたことがありません。
ガスタービン発電所を普通に作るのであれば、とても夏までには間に合わないので、使わなくなっている既存の発電設備のうち、ガスタービンを新たに導入し、ガスを使って発電をすると。置き換えられる設備がどのくらいあるのかということに大きく関係しますので、相当限定されてしまうんじゃないかな。
電力業界というのは10年とか20年で物事を考えるところで、設備ができるのは火力であれば10年、緊急時法ではないですけど、そういうリスト、これに対してはこういう手続きを簡略化するとか、集中審議するとか、そういうやり方で短期で運転開始を目指すという手法を取らなくてはいけないと思っています。

放射線の健康への影響に詳しい 自治医科大学RIセンター 管理主任 菊地透さん

明らかに3月12日の爆発、その後の火災等でこの東京都でも、これは東京都が測定したデータですけれども、3月15日の朝から通常のレベルの2000倍ぐらいの濃度になっています。その数値というのは、放射性施設の排気口の濃度の20倍、40倍ですから、もう限度とか、数値ははるかに超えた濃度を私たちはずっと吸っているんですね。ですから、たまたま今回このようなデータで評価されて、5倍10倍という濃度の通知がありましたけれども、これは明らかに受け止めなくてはいけない。それを排除したり、食べ物を制限したり、またそれを買い控えたり、売ってはいけないというレベルでは私はもうないと思いますね。
すでに北関東、南東北含めて、福島原発の大惨事で汚染された地区を作りました。そこでどう工夫して私たちは生活をしていくかということが大切で、国の基準値を超えたとか、そういうレベルの話ではなくなったということを理解していただいて、この難局を皆さん工夫して助け合っていこうと思っています。

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